この記事は、(株)メディアジーンのCoSTORYチームが編集・執筆した記事です。
ライフハッカー[日本版]から転載
焚火やキャンプ飯づくりのお供に、火吹き棒があるとぐっと玄人っぽさが増します。空気を効率よく送り込めて火起こしがスムーズにいくのもそうですが、かっこいい火吹き棒がそこにあるだけで雰囲気が出るもの。このアウトドアギアを使いたいとの思いから、キャンプ場に通う頻度は増すんじゃないでしょうか。
共同購入サイト「CoSTORY」に、分割式の火吹き棒「FIRE BLASTER ARTISAN」が登場。素材にこだわり、職人の手仕事で仕上げられたプロダクトは愛でたくなること請け合いです。
お値打ち価格で購入できるのに加え、共同購入することで「焚火シートSOLO」も付いてきてさらにお得に。焚火を趣味にしたいと考えている方には良い機会となりそうです。
今回、「FIRE BLASTER ARTISAN」と「焚火シートSOLO」をお借りできたためさっそく火起こしに。その際気づいた魅力をご紹介していきます!
欅(ケヤキ)から削り出したグリップが魅力的
Photo: 山田洋路
こちらが「FIRE BLASTER ARTISAN」です。2つのパーツを連結するタイプで、分割すると35cmとコンパクト。付属ポーチに入れて持ち運べます。
Photo: 山田洋路
グリップの素材は長野県産の欅(ケヤキ)。職人が1つ1つ丁寧に削り出しているものだそう。木目が美しく温かみが感じられます。ストラップの素材はなめした鹿革となっています。
シャフトの素材には軽くてサビにくいアルミ合金を採用。アルマイト染色加工で表面強度高めています。
Photo: 山田洋路
連結すると600mmとロングになってかっこいい。アウトドアギアとしての魅力全開といったところです。
効率良く火起こしできた!
Photo: 山田洋路
さっそく火起こしで使ってみることに。火吹き棒があるのとないのとでは、火起こしの難易度も速度も大違いなのは、使ってみて始めてわかるものです。チープな火起こし棒を所有する筆者ですが、「FIRE BLASTER ARTISAN」を使ってみて、道具の性能の重要性を再認識しました。
Photo: 山田洋路
この火吹き棒、軽く吹くだけで炎が立ち上ります。その秘密は先端ノズルの設計にあり。空気排出流速を約3倍まで高めることで、この効率の良さを実現しているんです。
またグリップが手にシックリ馴染み、長さにも余裕があるため、危なげなく火起こしできました。
焚火シートで焚火タイムを充実
Photo: 山田洋路
次に、共同購入すると付いてくる「焚火シートSOLO」を試してみました。地面や植物を焚火台の熱から守る焚火シートですが、これまで筆者は使った経験がなく、火が移らないかと心配しつつ焚火台を置きました。
Photo: 山田洋路
10分間ほど火を炊いたので、焚火台の底はかなり熱くなったと思いますが、「焚火シートSOLO」は焦げることもなく、もちろん敷かれた草も無事でした。さすがの耐熱/断熱性。
また焚火台を使うと、後片付けの際散らばった燃えカスを拾い集めるのが億劫でしたが、焚火シートがあれば自然に収集されて楽でした。
「FIRE BLASTER ARTISAN」と「焚火シートSOLO」があれば、癒しの焚火タイムが充実しそう。焚火好きな方はもちろん、焚火を始めたい方にとってもキラーアイテムとなりそうです。
現在、共同購入サイト「CoSTORY」では、「FIRE BLASTER ARTISAN」をお得に“共同購入”する仲間を募集中です。
価格は14,300円(消費税込み)。以下のリンク先商品ページより、2人以上のグループを作って購入することで、「焚火シートSOLO」が付いてきます。お得なこの機会に、焚火タイムをアップデートしてみてはいかがでしょう。
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Photo: 山田洋路
Source: CoSTORY
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