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※本記事は2022年3月3日の記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by きむ(ら)
私も会社では複数使っており、在宅勤務が増えたため、昨年から家でもセカンドディスプレイを導入しています。
色々なタイプのディスプレイがありますが、私のおすすめはノートPCの真横にディスプレイを増やせるタイプです!
脚がないから使いやすい
アイ・オー・データ 「モバイルモニター 15.6インチ EX-LDC161DBM」 24,980円(税込)それがアイ・オー・データのモバイルディスプレイ「EX-LDC161DBM」です。
よくある外部ディスプレイと違って、脚がないことが特徴的。ノートPCの横に置くと高さがほとんど同じになるため視線の移動がとってもスムーズなんです。
マウスカーソルをメインティスプレイとセカンドディスプレイで行き来させるときなど、上下に差があると一瞬カーソルを見失ってしまったりしますが、これだと差が小さいため見失いにくいんですよね。
ディスプレイをある程度高い位置に置いて姿勢を改善させる方法もありますが、私は元々ノートPCの高さに不満は感じていませんでした。
それよりも同じ高さにディスプレイがもう1つある方が嬉しいかな〜といったところ。毎日何時間も見続けるものなので、小さなストレスが解消されるのはとても助かりますよ。
ディスプレイの裏を見てみると、Surfaceのように折りたたみ式のスタンドがついています。
任意の場所で止まるタイプのスタンドなので、ノートPC側のディスプレイの角度に合わせて調節するのがおすすめです。
普段使いだとこの角度で使うことはありませんが、最大でこのくらいの角度にすることも可能です。
I-O DATA モバイルモニター 15.6インチ ADSパネル 4ms HDMI(ミニ) USB Type-C スピーカー付 3年保証 日本メーカー EX-LDC161DBM 24,980 Amazonで見てみる 28,578 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
入力切り替えなどのボタンも背面にある
USB-CとHDMIでの映像入力が可能です。
両方にケーブルを差している場合などに、入力を切り替えるにはこのボタンを押しましょう。
電源ボタンも兼ねているのですが、上下左右の入力もできるようになっています。
よくあるディスプレイだと画面下や側面に物理ボタンがいくつも付いていたりしますが、これは背部に1つのボタンしか付いていないので、シンプルで素敵です。
残念なところ:ケーブルがごちゃつく場合もある
ノートPCなどと接続する際、USB-Cのケーブルで接続すれば電源を含めて1本で繋がるのでとてもシンプルに!
ですが、ノートPC側の都合でHDMI接続をする場合には注意が必要で、HDMIの他に電源用のケーブルも繋ぐ必要が出てきます。
私の使っているSurfaceは少し古いこともあり、USB-Cポートはついておりません。また、HDMIケーブルを使うためには変換アダプターを使う必要があるので、結構ごちゃついてしまいます……。
ディスプレイ側に非はないのですが、ここがちょっと残念ポイントですね。
持ち運びもしやすい
このディスプレイは商品名にモバイルと付いていることもあり、持ち運びもしやすいです。
15.6インチのサイズなのに、重さは実測で約700gと大きさの割に軽く、そのうえ持ち運び用のバッグまでついています。
バッグには緩衝材も入っていますし、中にはディスプレイが傷つきにくい、肌触りのよいモフモフ素材が使われています。
仕事用のセカンドディスプレイとして使ってもいいし、ゲーム機のディスプレイとして使うのも中々アリかもしれません。1台持っていると自由に使えて便利ですよ〜!
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