ROOMIEのTikTokでは、レビューしたアイテムを動画で紹介中! Amazonや楽天などの普及で、色々なものがネットで購入できるようになって本当に便利ですよね!

ただ、そのお陰で家の中には段ボールがどんどん溜まっていくように……。

段ボールに取っ手をつけちゃう?

コジット 「持ち運びできる段ボールストッカー」 1,628円(税込)

そんなときに便利なのが、コジットの「持ち運びできる段ボールストッカー」というアイテム。

取っ手の端を外すと、鋭い部分が出てきます。

これを勢いよく一気に刺してしまうと怪我をしてしまう可能性があるので、気を付けながらゆっくりしっかり段ボールに刺していきます。

ちなみに、先がとても鋭く、また手のひらで握りやすい形状をしているので、あまり大きな力を入れなくても段ボールに刺すことができます。

8〜10枚程度の段ボールをまとめて刺すことができるのですが、突き刺した後は先ほど外した所を元に戻します。

するとこの写真のように、段ボールを持ち運ぶための取っ手が簡単にできるのです!

持ち手部分は丸くて適度な太さもあるので、持ちやすくなっています。

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紐でまとめることもできちゃう!

取っ手がついたらそのまま保管しておいて、ゴミの回収のタイミングで持って行ってもよいのですが、さらにすごい機能が……。

なんと、突き刺すところの先に、ビニールテープが取り付けられるようにフックが付いているんです!

ビニールテープを引っ掛けた後は、棒を引き抜くことで空いた穴にビニールテープがするするっと入っていく仕組み。

※段ボールを捨てる際の縛り方は、各自治体の決まりに従いましょう。

最後にビニールテープを結んであげればこの通り、段ボールを簡単にまとめることができます。

後はゴミ捨てのときに持って行ってこのまま捨ててしまえばよいので、とても楽ちんです。

せっかく縛ったのに、縛り方が甘くて途中で外れてしまう……あの悲しい思いをすることは、もうありません。

残念なところ:先はかなり鋭い

先ほども書いた通り、段ボールを軽い力で刺せるくらい、先端は鋭くなっています。

大人であれば大丈夫だと思いますが、子どもが触ると危ないので注意が必要です。

とはいえ、この鋭いパーツを出すにはロックを外す必要があるので、そこまで心配をする必要はないかもしれません。

南京錠の絵がありますが、このパーツを右にずらすことでロックが外れる仕組みです。

山崎実業の段ボールストッカーとの相性もバッチリ!

この段ボールストッカーだけでも便利に使えるのですが、挟み込む段ボールの形や量によっては、うまく自立しないことも。

そんなときは、山崎実業の段ボールストッカーと一緒に使うとよいかもしれません。

倒れず保管でき、持ち運び時にはさっと片手で持って行けるので便利度アップです!

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