ROOMIEのTikTokでは、レビューしたアイテムを動画で紹介中! ギズモード・ジャパンより転載。

冬のテレワークにはコレ!

こたつは人をダメにする魔の暖房器具なわけですが、もしそれがウェアラブルになったら?を実現させたサンコーから、2022年度版の着るこたつ「こたんぽ」が発売されました。

一度入ったら抜け出せなさそう

見た目は胸から足までをグルりと包む毛布のよう。ですが、前面に内蔵されたヒーターは、前のモデルより10度高く調節できるようになり、38度から55度まで6段階で設定できます。タイマーも30分延長されたことで、30分から120分まで設定ができます。

フワフワの生地が心地よい☁️
足をだせば歩ける!こたつです。 pic.twitter.com/UUYiUTMG6R

— サンコーレアモノショップ公式 (@thanko_web) October 3, 2022

他にも丈が10cm長くなり、衣服にくっつきがちだった面ファスナーから引っ張って締付けるドローコードに変更。600gの軽量化にも成功し、足元の方にもモコモコが増えて暖かくなりました。操作しやすい大型リモコンと、接続部分は外しやすいのも楽ちん。それに実際のこたつに比べて電気代が安いのも魅力です。

本家こたつより優秀

価格は1万2800円。着たまま歩き回れるこたつを買うと思えば、お得かもしれません。凍えて縮こまった肩や背中が痛くなることもないでしょうし、ホカホカで冬のテレワークができるかと思います。

ちなみに窓際で凍えて仕事する筆者は着る毛布を持っていますが、ヒラヒラの裾が邪魔だし発熱しないので、「こたんぽ」が大正解だと思います。

手持ちのバーナーがヒーターになるアタッチメントは冬キャンの必需品だよ

ニトリの新作毛布で「寝る前のスマホタイム」を暖かいまま楽しめるようになったよ

THANKO こたんぽ 12,672 Amazonで見てみる 12,800 楽天市場で見てみる

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Source: Twitter via THANKO

text by 岡本玄介

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