Photographed by UNISIA、山田洋路
ライフハッカー[日本版]より転載。
画面をタッチしての操作が基本のスマホですが、動画や音楽の鑑賞のときなど、実際はスタンドやテーブルに置いたまま使う機会も多いです。そんなときに画面に手を伸ばさなくても操作できたらスマート。machi-yaでプロジェクトを展開する「LitZERO 2」があればそれが可能になります。
このポケットサイズのキーホルダー型デバイスは、スマホやタブレットはもちろんのこと、パソコンに繋いで使うこともできます。「LitZERO 2」があるだけで、いったいどれほど日常が快適になるのを確かめてみました!
ボタンが1つで操作がシンプル
「LitZERO 2」はマジックテープで専用キーホルダーにとめられるようになっていました。もちろん単体でポケットに入れて持ち運んでもOKです。
今回お借りしたのはWhiteのもの。ほかにもBlack、パープル、ピーチ、ミントが用意されています。
側面に物理ボタンが1つだけ付いていて、こちらで電源のON/OFFや操作端末の切り替え、モードの切り替えなどを行います。
モードはジェスチャーモードとマウスモードの2つがあり、切り替え時のビープ音とLEDライトの色で現在のモードが把握できます。
音楽や動画の鑑賞に便利
スマホとBluetooth接続してアプリを操作してみました。iOSのApple MusiccアプリとNetflixアプリで試してみたのですが、再生/停止やボリュームの調整が直感的に行えます。スマホをテーブルに置いておいても、手元で操作できるのは便利。画面がロック状態でもボリュームの調整はできるので、移動中に音楽を聴くときにも重宝します。
専用アプリからジェスチャーの割り当てをカスタマイズすることもできます。デフォルトのジェスチャー操作がしっくりこない方は、変更すれば利便性がより向上しそうです。
空中マウスとしても重宝
同じくタブレットやパソコンも繋いで操作してみました。Kindleアプリで本を読む機会の多い方は、「LitZERO 2」と組み合わせれば大変快適です。端末をテーブルに置いたまま読書できるので手が疲れません。
パソコンではマウスモードもわかりやすくて良いです。ブラウザのタブを切り替えたり画面をスクロールしたりが、手の中のスマートリモコンでできるようになります。
プレゼンの際はスライドの切り替えができて、リモートから端末を操作できる「LitZERO 2」の真価が発揮されます。小さなキーホルダー型デバイスですが、できることは盛りだくさん。スマホやタブレット、パソコンの操作方法に新たな選択肢が加わりました。
キーホルダー型リモコン「LitZERO 2」は、現在machi-yaで支援を受け付けています。執筆時点では超超早割の一般発売予定価格より36%OFF、6,970円(消費税・送料込み)から支援を受け付けています。
接続する端末は切り替えられますが、スマホやパソコンなどそれぞれの専用リモコンがあればより便利。2個セット、3個セットのよりお得な支援コースが用意されていますのでチェックしてみてください。
「LitZERO 2」の詳しい使い方やスペック、エントリーについては、以下のプロジェクトページからご覧いただけます。
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