ROOMIEのTikTokでは、レビューしたアイテムを動画でも紹介中! ハイテク文房具がたくさん登場していて便利だろうな~と思う反面、ハイテクさだけでは補えない「この書き味が自分的には好み」「自分の手にしっくり馴染む」といった文房具は手放せません。
大人になってからはなかなか文房具を使う機会も減ってしまいましたが、私はPC作業が多い仕事でも割と文房具を使う派。家計簿の記録やちょっとしたメモ、お礼のときに添える簡単な手紙など、いろんなシーンでちょっとだけ使うことが多くあるんですよね。
その“ちょっとしか使わない”なかで、絶対に手放せない文房具がこちら。
見たことあるな~って思うものばかりかもしれませんが、ひとつずつ私的にお気に入りポイントを紹介させてください。
無印良品「こすって消せるボールペン」
このボールペンは学生時代から愛用していて、私の中ではロングセラーと思い込んでいるボールペンです。名前の通り、キャップについたラバーで文字をこすれば消せる、それだけと言ってしまえばそれだけのペン。
愛用しているのは0.4mmと0.5mm。これが絶妙に書きやすいんですよね。
スケジュール帳
私は、書くたびに自分の字が違って見えるのが気に食わないのですが、このペンだと比較的同じフォントで書けているような気がします。
そのおかげで、スケジュール帳に書くペンをこれで統一すると、よりまとまって見えて、スケジュール帳を眺めるのが好きな私にとっては「あぁ、すっきり収まっていて気持ちがいいぞ……」となるんです。完全に自己満足です(笑)。
家計簿
0.4mmと0.5mmの使い分けはとくに決めていません。なんとなく、「よし、書くぞ!」というときは0.4mm、ざっくりメモ程度なら0.5mmを使うことが多い気がします。
いいところばかり言っていますが、ずっと握っているとペンだこができてしまうような固さだし、たまにラバーでこすっても綺麗に消せない、といった欠点も。ですが、そんなラフさもどうでもよくなるくらい、書き味がたまらなくて好きで、愛せてしまうペンなのです。
こすって消せるボールペン 150 無印良品公式サイトで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
ゼブラ「クリッカート」
こちらの愛用歴は半年くらい。ROOMIEで「クリッカート」の記事をみつけて買ってみたんです。そしたら、あまりにサラッと書きやすくてお気に入りになりました。
しっかり文字を書く、といったことには向いていない気がしますが、付箋にメッセージを書くときにはかなり使いやすいです。本当にちょっとしたことなんですけどね。
裏写りもしなくて、薄めの白い紙に書くときに気を遣わないのは安心でした。
一番使うシーンとしては、仕事柄、撮影に出る機会が多いので、撮影済みの写真をチェックしていくとき。
チェックマークを書くくらいなら、ペンなんてなんでもいいのでは? と思ってしまいますが、「カチッ」とノックを押す感覚や書いたときの滑らかさは、このペンでしか出せない魅力だと思っています。
仕事に集中しているときこそ、自分が「あ~これ最高……」と思えるような物を使うことで少しだけ気分も上がりますしね。
ゼブラ 水性ペン クリッカート 赤 WYSS22-R 79 Amazonで見る 86 楽天で見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
サンスター「スティッキール」
一見ペンに見えるこちら、じつはハサミ。ハサミなんて、大人になったら家で使う以外あんまりないだろう。会社へ行けば会社の物を借りればいい、と思っていたんです。
でも、こちらも仕事柄、撮影時にハサミが必要になることが割とあって、そのときにスリムなハサミってめちゃくちゃ重宝するんですよね。わざわざ、その現場でお借りするのも申し訳なくなるし、常に自分がペン同様持っていればそんな気遣いもすることないな~と思って、こちらをゲットしてみました。
柄の部分を少し押し上げると、固定されていた刃がでてきてハサミの形になる作りで、安全に使えます。
そのうえ、キャップを片手でひょいっと開けられるのも快適。もちろん、片手で開けられるからと言って、自然にキャップが開くことはありません。
この一連の流れを片手でサラッと行えるのがすごくストレスフリーなんです。すごく些細な事だとは思うのですが、もたもたしているわけにもいかないので、このハサミはすごく重宝しますね。
ちなみに、利き手を選ばないので、右利きや左利き、両利きの方にだっておすすめです。
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おまけ:持ち歩くときはこれに収納
これらのお気に入りたちを持ち歩くときは、naheの「ジェネラルパーパスケース」を使っています。
筆箱を持たなくなってしまったので、スケジュール帳や印鑑、SDカードといった細々したものもまとめて一つにできるようにペンたちとあわせて収納。
普通のケースに見えますが、気の利いたポイントも。
私のようにペンを持ち歩く人のためなのか、ちょうどペンが収まる仕切りがあって、使いやすいんですよね~。
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