Photographed by ezo_jp ライフハッカー[日本版]より転載。

世の中との接点、あるいは持ち歩ける第二の脳としてなくてはならないスマホ。出先でバッテリー残量が20%を切ると気が気じゃなくなります。

重要器官のシャットダウンを防いでくれるモバイルバッテリーは、これまた必須アイテムと言えますが、バッグに入っているのは意外にも“間に合わせ”のようなプロダクトだったりします。

クラウドファンディングサイトmachi-yaに登場した「EZO STADIAS」は、スマホ選びにはこだわるのに、モバイルバッテリーのチョイスは適当だった我々を一喝。より快適な充電オプションを提示してくれています。

ボタンのプッシュやケーブルが不要で充電を時短。スタンドとしても使えるモバイルバッテリーの魅力に迫ってきます。

移動中にもワイヤレス充電を


出先の充電では、スマホにケーブルを繋いで充電開始ボタンを押すというプロセスを当然のものとして受け入れています。これは、寝る前にポンと置くだけの充電体験に比べてあまりにも不便。出先でも置くだけワイヤレス充電を実現するのが「EZO STADIAS」です。

でも、移動中に充電できないのでは魅力半減です。「EZO STADIAS」ではバッグの中でも充電器とスマホがズレないようMagSafeに対応。強力マグネットでピタッとスマホをくっつけます。MagSafe非対応スマホも、別売のマグネットシールがあればOKです。

ボタンを押す、ケーブルを挿すといった行為が省ければ、充電によるストレスの大半は削減。充電しながらのスマホ操作も可能なので、まるでバッテリー容量が10,000mAh増設されたように錯覚するはずです。

急いでいるときには急速充電


もちろんデスクに置いての利用も可能です。その際は角度が2段階で調節できるスタンドにもなって便利。縦/横置きに対応なので動画視聴にも重宝します。

ベタ置きのようにデスク上のスペースを占有しないのもナイス。ケーブルもないのでデスクの上はスッキリしたままです。

急いでいるときには、USB-TypeCポートにケーブルを繋いでの急速充電も可能に。最大15Wでスマホを充電できますし、有線+ワイヤレスの2台同時充電にも対応しています。

充電のタイミングが把握しやすい


とはいえ、自宅に帰ればモバイルバッテリーとスマホ2台の充電が余儀なくされます。このプロセスはどんなモバイルバッテリーにも付きまとう、いわば宿命というやつですが、「EZO STADIAS」の場合パススルー充電に対応しているのが救い。

つまりモバイルバッテリーを充電しつつ、スマホのほうはピタッとくっつけておけばいいので、ケーブル周りの煩雑さは軽減されます。


さらには、「EZO STADIAS」には片側端子がL字型のケーブルが付属。本体とケーブルがまとまってスッキリです。

また「EZO STADIAS」では、バッテリー残量がわかりやすいのが秀逸です。裏面のメタリック調素材にバッテリー残量がデジタル表示されるので、充電タイミングの判断がしやすく効率的です。

出先の充電を快適にする「EZO STADIAS」は、現在machi-yaで支援を受け付けています。執筆時点では、一般発売予定価格の10%OFF、5,980円(消費税・送料込み)からオーダー可能な状況。カラーは白と黒からお選びいただけます。

スマホの買い替えを検討している方、一緒にミニマルデザインのモバイルバッテリーもいかがでしょう。プロダクトについての詳しい説明が以下のWebページにてご覧いただけます。

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