飲み物も持ち歩ける身軽の最適解が登場! 外出時にはよくキャップをかぶるんですが、どうしても洗うのが億劫になりがちで。
型崩れのリスクを考えると、なにも気にせず洗濯機に放り込むのも難しいんですよね。
そんな、夏の間でかなりの汗を吸ってくれたキャップを洗うのに最適なアイテムがありましたよ。
型崩れを物理的に防ぐ
ボールキャップバディー「キャップウォッシャー」1,820円(税込・Amazon価格)それがこちら「キャップウォッシャー」です。お値段は、僕がAmazonしたときは1,820円(税込)でした。
つばと頭部分をプラスチック製のワイヤーで挟むことで、洗濯時に気にしてしまう帽子の型崩れを防ぐことができます。
型が崩れるのなら、型にはめて洗えばいいじゃないという強気の姿勢。メイドインアメリカの大味さ。嫌いじゃないですね。
Ball Cap Buddy ボールキャップバディー The ORIGINAL Cap Washer キャップウォッシャー ブラック 1,820 Amazonで見てみる 1,880 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
手洗いのわずらわしさから解放されよう
洗濯機に放り込むだけで済む、キャップを洗う頻度が上がりますね。手洗いしなきゃ……というプレッシャーから解放されたのは大きい。
頭はめちゃくちゃ汗をかくので、キャップって思った以上に汚れるんですよね。清潔を気軽に保てるは嬉しい限りです。
ドラム式に向いていない
これ、僕がきちんと説明を見ずに買ったのが悪いんですが、使用時は「縦型洗濯機でのデリケート洗い(低めの水位)」を推奨しています。
とはいえ買ってしまったのは仕方ないと割り切って、ドラム式に入れてみました……。
結果を言うと問題なくきれいに洗い上がりましたが、ここはメーカーの推奨条件を守るのをおすすめします。
干すときにも良いな
いままでは洗濯バサミやS字フックに引っかけてキャップを干してましたが、「キャップウォッシャー」なら形状を保持したまま干せるので変な癖もつきません。
型崩れを防ぐために詰め物を用意する、なんて手間からも解放されましたね。
ニューエラ・キャップのような大きめなアイテムにも対応できるサイズ感ですが、それより小さい手持ちのキャップでも問題なく使用できました。大は小を兼ねるとはこのこと。
グレゴリーのバックパックが3泊4日の夏旅で大活躍してくれた~
メンテナンスの夏休み! モンベルの「ウェーディングシューズ」をセルフリペアしてみました
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