飲み物も持ち歩ける身軽の最適解が登場! 自分がいつも身につけているアイテムを見返してみると、なんだかんだシンプルデザインのモノが多いことに気がつきます。
年を重ねるごとに、シャツもパンツもシューズも、無駄に飾らないことがヘビーユースの条件になっているというか、とにかく惹かれるんですよね。
ですが、背負うバッグパックには、シンプルなだけじゃない“使い心地のよさ”も必要です。
目指したのは究極の普通
シンプルでありながら、収納も充実したちょうどいいバッグ、見つけちゃいました。
machi_ya_originals「ユーティリティバックパック」それが、クラウドファウンディングサイトのmachi-yaにて、現在支援を募集中の「ユーティリティバッグパック」です。
どんなシーンでも使いやすいように“究極の普通”を目指して作られたこのバッグ、見た目は確かにとてもシンプル!
サイズは縦41cm、横29cm。容量は19Lなので、普段づかいはもちろん、1泊くらいの旅行や出張なら対応できそう。
また、本体生地には、摩耗や引き裂きに強く、撥水性にも優れたCORDURAポリエステルが使用されています。
身体に当たる部分の背中、ベルトはメッシュ素材を採用
このあたりの機能面は、同価格帯のバックパックとしてはベーシックな性能といえそうです。
ユーティリティバックパック 13,300 Machi-yaで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
たくさんのポケットを使いこなそう!
見た目はシンプルですが、ファスナーを開けて中を見てみると、収納ポケットがずらり。
アクセスもしやすい背面の大きなポケットには、13インチのノートパソコンやノートがすっぽりと。
その下の特徴的な2つのクリアポケットには、常備薬や日焼け止め、使用頻度が高いモバイルバッテリーを入れてみました。ここには頻繁に出し入れするモノを入れるとはかどりそう。
逆面には文庫本がしっかり収まるサイズのポケットが4つも。
バッグの前面にひっそりとついたサブスペースには、さらに細かい3つのポケットが。
ここまで収納が細かく区切られていると、自分なりの使い道を考えるのが楽しいですね~。脱・中身ごちゃごちゃバッグがすぐに叶いそう。
外観を邪魔しないこだわり
ボトルや折りたたみ傘を入れられるサイドポケットもついているのですが、シンプルな見た目を損なわないようジッパーで閉じた状態にしておくことが可能。
サイドポケットを収納すると、シルエットのスッキリ感が変わりますね。
肩のベルト部分には親指サイズのスナップもついていて、鍵やイヤフォンケースなどを取りつけておくことができますよ。
飽きずに使い続けられるモノ
シンプルで隙がないデザインだからこそ、この「ユーティリティバックパック」は飽きずに使い続けていけるんじゃないでしょうか。
細かく区切られたポケットを使いこなしていくうちに、いつのまにか使う人の個性があらわれてくるような、面白いバッグになってくれそうです。
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