みんな大好き!たまごかけごはんを10倍おいしくするコツ3つ 人生で一度はルービックキューブを触ったことがあり、頑張ってトライしたけど全然揃わなかったとか、もしくはなんとか1面だけ揃えることができたとか……。
そんな方も多いのではないでしょうか? 私もそんな中の1人だったのですが、競技用のルービックキューブを買って解き方を覚えたらハマってしまいました!
久しぶりに触ったら興味が
先日旅行でコテージに泊まったのですが、そこにルービックキューブが置いてありました。
懐かしいな、なんて思いながら少し触ってみたら「一度は全面揃えてみたい!」という気持ちが……。
GANCUBE 「GAN 356 M」 3,550円(税込)帰宅後にいろいろ調べてみると、競技用のキューブという物があることを知りました。
初心者はそちらの方が使いやすいとのことだったので、早速購入してみたのがGAN CUBEの「GAN356 M」です。
なお、ルービックキューブという名称は商標登録されているため、それ以外のものは別の名称になっています。
まず箱から出すと、キューブが透明のケースに入っており、しかもそのケースはこのように斜めにして置くことができるタイプのもの。
この時点で、既にワクワク感が漂っています。
キューブ自体は、各パーツのエッジ部分が黒くなっておらず、各面全体にそれぞれの色が広がっています。
色がシールで貼られているタイプのものもあるのですが、私が購入したのはステッカーレスと呼ばれるパーツ自身に色が付いているタイプのものです。
フラットなデザインで、かっこいいですね!
GAN 356 M スピードキューブ 競技用 3×3 磁石内蔵 lite ステッカーレス 3,700 Amazonで見てみる 3,500 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
めちゃくちゃ動かしやすい
このキューブ、実際に回してみると、めちゃくちゃ気持ちよく回るんです。
その秘密のひとつが、パーツの内側についているマグネット。
このマグネットのお陰である程度キューブを回してあげると、最後はピタッとパーツがくっついてくれます。
もうひとつの秘密が、各パーツのエッジが丸くなっており、多少ズレていてもキューブを回転させることができる仕組みに。
この状態から縦回転させても、問題なく回転できるんです。うまく回らないとストレスが溜まりますが、このキューブだとシャカシャカと快適に回ってくれるので、動かしているだけで爽快!
残念なところ:説明書は英語と中国語
いくつか解法があり、そのパターンに従ってキューブを操作すれば全面揃えることができるのですが、そのやり方を書いた説明書が英語と中国語……。
と言っても、Webで調べれば解法はいくらでも出てくるので、大した問題にはならないかと思います。
ちなみに私も少しやり方を覚えたら、すぐに1分台で全面揃えられるようになりました。
いままで未知の領域だと思っていましたが、それが自分でできるようになるのは嬉しいものですね!
こだわるなら、回転の重さだって調整できちゃう
購入したままの状態でも十分楽しめるのですが、各面の中央のパーツを外して、中にあるGESという小さなパーツを交換することで、回転の重さ調整もできてしまいます。
デフォルトのものに加えて3種類のGESが入っているので、自分の気に入る重さに変えてみるのもよいと思います。
手軽に遊べるGAN CUBE、ハマりすぎないように注意です!
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