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ダイソンの新製品で「ペットの抜け毛掃除ストレス」をパワフルに解消。グルーミングができる新しいツールも発表されたよ!

2022/08/31 21:30 投稿

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プチ贅沢がしたくて、鹿児島名物「しろくま」をお取り寄せしてみた話。想像以上に幸せだった… ペットと暮らしていると気になるのが、避けて通れない抜け毛の問題。

フローリングに毛が落ちている分には掃除しやすいけど、ラグやソファ、寝具に入り込んでしまった毛はなかなか掃除し切れません。特に短毛の子だとなおさら!

うまく掃除機では吸引できず、コロコロを追加でかけてる……、なんて人も多いのではないでしょうか。

そんな、ペットを飼っている多くの人が抱える悩みを解消するための“とっておき”を、あのダイソンが発表しました。

毛の掃除に特化した新製品

製品開発担当のエンジニア ジェームズ・マクリーさん

今回発表されたのは、「Dyson V12 Detect Slim Complete」。新型の掃除機ではなく、昨年発売された「Dyson V12 Detect Slim」に新しいヘッドが付属されたセットとなっています。

掃除機本体の性能は変わっていませんが、レーザーで床の表面のホコリを照らしてくれる「Laser Slim Fluffyクリーナーヘッド」に加えて、毛の掃除に特化した「Motorbarクリーナーヘッド」と、ユニークな形状の「スクリューツール」が新たに付属。

このヘッドやツールが、髪の毛やペットの毛を吸引しても自動で毛絡みを解消してくれるんですって!

家中の毛を一網打尽

ブラシ下のパーツが、コーム(くし)型のブレードです。

新しい「Motorbar™クリーナーヘッド」はらせん状に配置されたブラシが特徴的で、これによって効率的に髪の毛を捕集してくれます。

ここで巻き取られた髪の毛は、コーム(くし)型のブレードによって自動的にほどかれる仕組みのよう。

一般的な掃除機の場合ですと、ヘッドに毛が絡んだときには分解して手入れを行わなければならないこともありますが、「Motorbarクリーナーヘッド」であればそんな心配もなくなりそう。

カーペットやフローリング、畳などのさまざまな床タイプに対応しています。

毛が絡まない安心感があるかないかによって、掃除をはじめるハードルも下がるのではないでしょうか。いい意味で、何も考えずにガツガツ掃除機をかけられる気がします。

「毛が絡んだら面倒だな……」といった不安を抱えて掃除するのと、「毛が絡まないから大丈夫!」と思えるのとではモチベーションもずいぶん変わってきますしね。

また、アルキメデスの螺旋からヒントを得て作られた「毛絡み防止スクリューツール」にもご注目。吸い込んだ毛を直径が長い方から短い方へ回転しながら移動させることで、毛が絡むことなくクリアビンに吸い上げられていくのだとか。

「Motorbarクリーナーヘッド」は床掃除用、「毛絡み防止スクリューツール」はベッドやソファ、車内掃除用に。上手に使い分けることで、家中の毛を一網打尽にできそう。

これでわが家のラグや寝具にこびりついた猫の毛を、ごっそり掃除してみたい!

犬や猫のグルーミングに使えるツールも

ダイソン 「ペットグルーミングツール」 8,800円(税込)

そして、「Dyson V12 Detect Slim Complete」と同時に発表されたのが、ペットのグルーミングをより快適にしてくれる「ペットグルーミングツール」。

コードレスクリーナー本体に直接取り付けるか延長ホースを使って装着可能な、これまでにない画期的なツールです。

毛がこんなに取れたけど……
ブラシを引っ込めたら、一気に吸い込まれました!

35°の角度で配置された364本のブラシがしっかり抜け毛を捉え、吸引しながらグルーミングを行うことで毛が舞い散るのを防いでくれます。

ペットの毛や体に付着したフケやダニの死骸なども一緒に吸い込んでくれるため、とっても衛生的。

短毛の子はあまり必要ないかもしれませんが、長毛の子と一緒に暮らしている方は持っておくといいかもしれませんね。

ただ、駆動音はなかなか大きく、掃除機の音に怖がって逃げちゃう子もいるかもしれません。

モデルのワンちゃん、かわいかったです。

トリマーさんによると、そんなときは電源をオフにした状態でグルーミングを行い、あとで吸引する形がいいとのこと。二度手間にはなってしまいますが、音に敏感な子にはちょっとだけ配慮してあげると安心かも。

「ペットグルーミングツール」は、※V7やV8などの従来モデルとも互換性があるため、すでにダイソンを愛用している人も使いやすいアイテムなはずです。

※V7/V7 Slim, V8/V8 Slim, V10, V11, Digital Slim, V12 Detect Slim, V15 Detect に対応。

ただ、こちらは「Dyson V12 Detect Slim Complete」と後述の「Dyson V15 Detect Complete」には付属しない、メーカー直販の別売品ですので、気になる方はサイトをチェックしてみてくださいね。

ペットとの暮らしを衛生的に

ヘッドが自在に動くため、ベッド下の掃除も楽ちん。
吸引したゴミの量やサイズ、残りの運転時間もリアルタイムに表示されます。

今回紹介した「Dyson V12 Detect Slim Complete」は102,300円(税込)で販売中。さらに運転時間や集じん容量がアップした「Dyson V15 Detect Complete」も115,500円(税込)で販売されているため、広範囲をパワフルに掃除をしたい方はV15を選んでもいいかもしれません。

V15のセットには「Digital Motorbarクリーナーヘッド」が付属されており(※V12はMotorbarクリーナーヘッド)、コーム型のブレードが43個から53個になった点や、カーペットやフローリングなど、床タイプに応じてブラシの回転速度を調節してくれる「DysonDLSテクノロジー」が搭載されている点が主な違いです。

余談ですが、わが家の猫も紹介します。ももちゃん(10歳)です。

ペットの毛を放置しておくと細菌が発生する原因にもなってしまうそうなので、ラグや寝具の奥に入り込んだ目に見えない毛まで掃除できるのはとてもありがたい!

換毛期になると、どれだけ掃除しても無限に猫の毛が落ちてるんですよね……。そんな時期も新しいダイソンがあれば快適に過ごせる気がします。

ダイソンの掃除機やツールを活用して、人もペットも心地いい部屋づくりを実現しちゃいましょう。

こちらもオススメ:ダイソン 掃除機 コードレス Dyson V11 Absolute SV14 ABL 74,800 Amazonで見てみる

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ニトリの収納ケースがコロコロの小さなストレスを全部解消してくれた!

このふとんクリーナーなしでは、もう寝られないよ……。

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