ワン・ツー・スリーでつるんとゆで卵をむく方法を見つけたよ。タサン志麻さんの「台所ルール」が参考になりすぎる サラダで生食で食べても、煮込みにしてもローストしても、どんな調理方でも美味しく食べられるトマト。
一年中食べても飽きないトマトですが、最近、究極ともいえる食べ方を知りました。
それは、料理家・岩崎啓子さんのレシピ「トマトまるごとご飯」。見た目も、かわいらしいんです。
このレシピを紹介しているのは、JA全農広報部監修の書籍『JA全農広報部さんにきいた 世界一おいしい野菜の食べ方』(KADOKAWA刊)。
野菜のプロともいえるJA全農広報部が、あらゆる野菜のおいしい食べ方を教えてくれる本です。
では、「トマトまるごとご飯」を早速、つくってみましょう!
JA全農広報部さんにきいた 世界一おいしい野菜の食べ方 1,540 Amazonで見てみる 1,540 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
材料はお米、トマト、調味料だけなんだ
まずは、お米2合を洗い、水350mlを注いで15分浸水させます。
その間に、トマトと調味料を準備。
トマト1個はヘタを取り、お尻に十字の切り込みを入れます。
調味料は、左から塩小さじ3/4&こしょう少々、コンソメスープの素小さじ1、オリーブオイル小さじ2。
家庭によくある調味料しか使わないのも、このレシピの良いところ。
お米を浸水させたら、塩・こしょうとコンソメスープの素を入れて混ぜ合わせます。
真ん中にトマトをちょっこりと置いて、トマトの周りにオリーブオイルをまわしかけたら下準備はOK。
あとは、炊飯モードで炊き上げるだけ。なんと、簡単な!
自分史上トマトの食べ方、第1位。食べる手が止まらない!!
できましたー!
食べる時はトマトを崩して、まんべんなくごはんに混ぜ合わせます。
トマトの酸味・甘さと塩加減が絶妙。めちゃくちゃ美味しい!
食べる手が止まらず、米一合分ぐらい食べてしまいそうに。危ない(笑)。
ちなみに、お鍋でつくる時は、炊飯器と同様にお米を15分浸水させ、材料を入れて中火にかけます。
沸騰したら、弱火で13分加熱。最後に強火にして3つ数えたら、火を止めて15分蒸らします。
オムライスにもぴったりだったよ
「トマトまるごとご飯」に卵をふんわりかけたオムライスも絶品でした。
トマトご飯はトマト独特の青っぽさと酸味が和らいでいるので、トマトが嫌いなお子さんにも食べてもらえそう。
具にダイカットしたチーズを入れた、「トマトご飯おにぎり」も美味でした。
うちの定番メニューになりそう!
『JA全農広報部さんにきいた 世界一おいしい野菜の食べ方』(KADOKAWA刊)Twitterでも大人気のJA全農広報部(@zennoh_food)直伝、便利な調理テクや保存の知恵、SNSでバズったレシピや食材豆知識を詳しく解説。料理家考案の野菜別とっておきレシピも満載の1冊。 KINTO (キントー) KAKOMI 炊飯土鍋 2合 ホワイト 25194 6,600 Amazonで見てみる 6,600 楽天市場で見てみる
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