Photographed by 山田洋路 ライフハッカー[日本版]より転載。

財布の利用機会が減って、いざ使いたいときになかなか見つからないことも度々です。

スマホにくっつけて持ち運べるコンパクト財布「and W separate(セパレート)」なら、いつでも財布が手元にある状態。スマホ決済も現金決済もどんとこいです。

財布が簡単に取り外せるのはもちろんのこと、拡張カードケースをドッキングできるといった特徴も。クラウドファンディングサイトmachi-yaでプロジェクトを展開するこちらのプロダクトを借りれたので、どれほど便利に使えるのかを体験してみました!

カラフルな8色展開

上段:ブラック(牛革)、(以下は合皮)グレー、ブラック、ネイビー、下段:アイスグレー、パープル、オフホワイト、キャメル

今回お借りしたのは「and W separate」の全8タイプ。幅広いシーンに適合しそうなベーシックカラーを中心に、ちょっと個性的なアイスグレーやキャメルなんかも用意されています。

ジョイントパーツで財布とスマホが合体


付属のジョイントパーツを財布側のくぼみにはめ込むことで、カチッとくっつく仕組みに。まずはスマホ側にジョイントパーツを貼り付けていきます。


位置や向きを合わせるための台紙が付いていて、簡単に貼り付けることができました。


カードケースにもジョイントパーツを組み込んでいきます。こちらも、くぼみにはめ込んで90°回転させるだけ。一瞬で完了します。

そのまま財布をドッキング。一体感があり、もともと1つの財布だったかのようです。


2in1の状態でも手に収まるほどのコンパクトさで、これなら持ち運びに支障ありません。

財布としての容量も十分


次に財布の構成を順番にチェック。側面からも取り出せるお札入れは使い勝手が良いですし、マチ付の小銭入れは大きく広げられて中身が見渡せます。また財布内側のカードポケットには、磁気干渉防止シートが見て取れ、スキミング防止仕様になっていました。


カードケースのほうには7枚までのカードが入る仕様。お札や小銭はあまり使わないが、カードはよく使うという人は、こちらをスマホにくっつけておくこともできます。

スマホ操作と財布での支払いが両立


スマホが使いづらくならないかとも心配しましたが、薄型の「and W separate」はほとんど邪魔にならず。スマホ操作に支障がないのはもちろん、ポケットにも引っ掛かりなく入りました。


実際に「and W separate」をくっつけてしばらく使用してみたところ、持ち慣れているスマホに財布がくっついているのは思ったよりも便利。特に多い小銭の取り出しシーンで財布を探さなくて済むので、決済が素早く完了します。

オプションのショルダーストラップも魅力的


「and W separate」には、ショルダーストラップとスマホリングのオプションが用意されています。これらがまた、プロダクトの魅力を引き立てるんです。


ショルダーストラップを取り付けると、ポシェットのようなスタイルでスマホと財布を持ち歩けます。夏場は服にポケットが少ないためこれは便利だと感じました。


また、財布を取り付けていないときのジョイントパーツに、スマホリングがセット可能です。

スマホ財布「and W separate」は現在machi-yaで支援を受け付けています。執筆時点では牛革のブラックが一般発売予定価格の20%OFFの5,450円から、合皮の7色が一般発売予定価格の10%OFFの3,980円から(いずれも消費税・送料込み)オーダー可能な状況です。これがあればもう財布を探さなくて済むかも。必要な容量で現金を持ち運べるのも画期的です。

プロダクトのさらなる魅力やエントリーについては、以下のプロジェクトページから確認を。

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【スマホ財布】スマホと一緒に持ち歩く、小さな財布「and W」separate 3,980 10%OFF machi-yaで見る

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