Photographed by にしやまあやか
ライフハッカー[日本版]より転載。
ARTRIPの「自動エアーポンプ式エアーラウンジャー&エアーソファー」は、最短5秒で膨らませられるアウトドア必携のリラックスグッズ。現在、姉妹サイトmachi-yaでクラウドファンディングを実施中です。
自動でも手動でも、簡単に膨らむことがこちらの特長ですが、いったいどれくらい簡単に膨らむのか? 実際にサンプルを借りて試してみました!
巾着1つのコンパクトサイズ
こちらが、今回お借りした「自動エアーポンプ式エアーラウンジャー&エアーソファー」。カーキ色がソファーで、ベージュがラウンジャーです。中身を取り出してみると、かなりコンパクトに収納されていることがよくわかります。
オレンジ色の部分がエアーポンプのスイッチ。フタを取ると、充電用のUSBポートがついています。ここからスマホなどの電子機器への充電ができます…! 優秀ですね。
なお、今回のサンプル品は商品完成前ということで、完成品とはいくつか異なる点があります。大きな点は2つ。エアーポンプから電子機器への充電ができない点と、製品にブランドのロゴがついていない点です。また、完成品には、ラウンジャーとソファーそれぞれに本体と収納袋に加え、扇板、TypeCのUSB充電ケーブル、ペグ、補修シールが含まれますよ。
自動エアーポンプで膨らませてみた
さっそく「自動エアーポンプ式エアーラウンジャー&エアーソファー」を膨らませてみました。スイッチ隣にある空気口のスクリューを回し開け、スイッチオン! 圧縮袋の空気を掃除機で抜き取る時のような音とともに膨らみはじめました。
パンパンになったら、空気口を塞ぎながらスイッチオフ。準備完了までおよそ1分! これを手動ポンプで膨らまそうと思ったらかなり大変だったことでしょう…。
快適&丈夫な素材で長時間使用も◎
ソファーは、背もたれが重厚。背面の力を抜いてソファーに身を委ねても安定感があります。
ラウンジャーはシングルベットに引けを取らないサイズ感。キャンプのときにはコット代わりにもなりそうです。モコモコとした形状になっているため、包み込まれるような安心感があります。ついついこのまま眠ってしまうところでした…。
この気持ちよさの理由は、使われている素材にあるようです!
「自動エアーポンプ式エアーラウンジャー&エアーソファー」に使われているのは、パラシュートなどにも使われる高品質素材。耐久性・強度・弾力性・防水性・快適性・通気性などに優れているので、長時間の利用も快適にくつろげるのです。
新感覚でちょっと楽しい。手動の方法も試してみた
「自動エアーポンプ式エアーラウンジャー&エアーソファー」は、手動でも簡単に膨らみます。なので、外出先でバッテリーが切れてしまったときも安心! 手動の方法も試してみると想像以上に簡単で驚きました!
まずは、「付属の専用扇板でパタパタして膨らませる」方法に挑戦。プラスチックバックルを外して大きな空気口をあけ、扇板を付近のポケットに入れて、上下にパタパタ。
これで空気が入るのか? と疑っていましたが、どんどん空気が送り込まれていきます。
膨らみが限界を迎えたら、空気口をくるくると回し閉じれば完成です!
次は、「歩いたり走ったりして空中の空気を拾って膨らませる」方法。
最初は十分な空気を入れることができず手こずりましたが、コツを掴んだら一番早くて簡単でした。空気口を両手で広げて持ち、空中の空気を拾ったら、そのまま地面に着地させるようにして空気口を閉じます。こうすると、少ないモーションでサッと空気を入れられました!
ちょっと物足りないかなーと思いきや、空気口を閉じると奥に空気が詰められてちゃんと形になりました。
どちらもありそうでなかった、ちょっと意外な方法ですよね。
そんなに体力を必要としないので、楽しみながらできました。自動のときほどパンパンになりませんが、自動よりも素早くセットできる印象です。もしバッテリーが残っているならば、手動で空気を入れてから仕上げに自動エアーポンプを使うと素早くかつしっかりとセットできました。
空気の抜く際は大きな空気口を広げるだけで簡単に抜けていきます。あとは、はじからくるくる丸めれば収納袋に収まるコンパクトサイズに元通りです。
キャンプやBBQ、仕事の合間のリラックスタイム、非常時は非常用ベッドとして…etc。セットも片付けも簡単にできるので、さまざまなシーンで活躍しそうです。
そんなARTRIPの「自動エアーポンプ式エアーラウンジャー&エアーソファー」は、machi-yaでプロジェクト実施中ならお得に手に入れられます。先着100名限定の超早割コースでは、一般販売予定価格の25%OFFの12,825円(ラウンジャー)、13,395円(ソファー)で購入可能。お得なこの機会をお見逃しなく!
詳細は以下のリンクからプロジェクトページをご覧ください。
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