いつものカレーが食べやすく、もっとおいしく! カレー特化型スプーン4種で食べ比べしてみた 喫茶店で飲む深煎りコーヒーってコクがあってとっても美味しいですよね。
自宅でもあの味を再現できたらな〜と思い、プロが愛用するコーヒードリッパーを購入してみました。
プロが愛用するコーノ式ドリッパー
KONO(コーノ)「名門2人用フィルター」 1,100円(税込)それがこちらKONO(コーノ)の「名門2人用フィルター」です。
コーヒーのプロや愛好家に人気のコーノ式ドリッパー。玄人向けのイメージがあってなかなか手を出せずにいましたが、一度使うとその使い心地の良さにすっかり魅了されてしましました。
ネルドリップに近い抽出を実現
KONO(コーノ)「名門2人用フィルター」
コーノ式ドリッパーの最大の特徴は「リブ(溝)の短さ」にあります。
HARIO(ハリオ)「V60透過ドリッパー」
同じ円錐形のハリオのドリッパーと比べてみるとこの通り。全体にリブが付いているハリオに対して、コーノ式は下半分のみとリブが短いことがよく分かります。
リブが短い利点は、コーヒー粉とお湯の触れる時間が長くなって抽出率が上がること。これにより、コーノ式ドリッパーではネルドリップで淹れたような濃厚なコーヒーを楽しむことができるんです!
コーノ 名門 2人用 フィルター MDN-21 1,000 Amazonで見てみる 1,124 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
たっぷりのコーヒー粉をゆっくり抽出
コーノ式ドリッパーを使った抽出は、たっぷりのコーヒー粉を使ってゆっくりと抽出することが大切。
2人分(280ml〜300ml)に対して24gのコーヒー粉を使用します。
コーヒー粉を平らにしたら中心に向かってゆっくりとお湯を垂らしていきます。
全体にお湯を注ぐ「蒸らし」をしない代わりにポタポタと点滴のように垂らしていくのがポイントです。
30秒ほどするとコーヒーがサーバーに落ちはじめるため、そこからお湯の量を増やして全体に注いでいきます。
リブの構造を活かすためにも、お湯は必ずドリッパーの半分より上の高さをキープするようにしましょう。
出来上がったコーヒーは、香り高くコクのある仕上がり。喫茶店で飲むあのコーヒーの味が再現できています!
深煎り好きには堪らないドリッパーだ
抽出時間が長くなるため浅煎りには向いていませんが、中深煎り〜深煎りのコクと香りを楽しみたいときにはぴったりのコーノ式ドリッパー。
ドリッパーでここまで味が変わるのか……!と、また新しいコーヒーの魅力を知ることができました。
こっちのドリッパーも気になる…!
これがあれば緑茶もドリップで淹れられるんだ…!
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