おつまみクリエイター直伝。おいしくないわけがない「白ねぎ塩ダレのおつまみチキン」 暑くて暑くて、キッチンでもなるべく火を使いたくない。
そんな真夏のランチに食べたい、おいしい救世主を見つけました。
無印良品の冷たいカレー
無印良品 「素材を生かした 冷やして食べる チキンジンジャーカレー」 350円(税込)名品レトルトカレーを数々生み出している無印良品。
ふと目に止まったのが、「冷やして食べる チキンジンジャーカレー」です。
レトルトカレーといえば、沸騰したお湯で温めてからご飯にかけるというのが一般的ですが……
こちらは冷やしておいしく食べられるように考えられた、温める手間もない、夏にピッタリなカレーなのです。
こちらもオススメ:無印良品 素材を生かした チキンの大盛りカレー 300g(1人前) 82602937 350 Amazonで見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
さらっとしているのにクリーミー
冷凍してあったご飯をレンジでチンして、冷蔵庫から取り出した「冷やして食べる チキンジンジャーカレー」をよく振ってからかけるだけ。
ココナッツミルクとレモングラスなどハーブの香りが食欲をそそります。
昨日作った焼き野菜のマリネを添えてみました。
チキンがゴロっと入り、千切りの生姜もチラホラ。
タイにもこんな風に冷やして食べるカレーがあるのかなと思わせてくれる本格的な味です。
ココナッツミルクがベースなのでクリーミーなのですが不思議とさらりともしていて、暑くて食欲がないときにもするする食べられそう。
辛さは控えめで甘みもあるので、辛いカレーが苦手な方にもおすすめ。
作ったカレーを冷蔵庫で保存するとわかりますが、脂分が固まったりそのままで食べるという雰囲気ではないですよね。
冷やした状態がおいしいように作るのって、実は大変なことなのではなかろうかと想像します。
無印良品さんのカレーにかける企業努力を感じてしまいました。常温のままでも食べられるそうなので、非常食にもいいですね。
そうめんとの相性も抜群
オンラインショップの商品ページに冷たい麺にもおすすめと書いてあったので、そうめんの漬け汁にしてみました。
薄めたりすることもなくそのまま器に出しただけです。
クリーミーなカレーが麺に絡んで濃厚な風味を楽しめます。
米麺と合わせてたら、よりタイっぽさを味わえそうです。
途中で細かく刻んだトマトを投入。
酸味と食感が加わって、最後までおいしくいただきました。
残念なところ:冷やすのを忘れずに
冷やしておけば、食べたいときにすぐ食べられるというのもこのシリーズの良いところ。
常温でも食べられるとありますが、やっぱり冷えている方がおいしいと思います。
特にレトルトカレーをストックしている方は要注意。冷やして食べるカレーだけはパントリーなどにしまわず、冷蔵庫へ入れておきましょう。
もう1つの味も気になるな〜
夏に常備しておきたい冷やして食べるカレー。チキンジンジャーカレーの他に、えびとトマトのカレーもあります。
チキンジンジャーカレーが2辛なのに対し、えびとトマトのカレーは3辛。11種類のスパイスを使ってインド風に仕上げてあるそう。
こちらも気になりますね。
冷たいカレー、想像していた以上にアリでした!
SEIYUの「みなさまのお墨付き カレー」8種でいちばんおいしいのはね……
本格的なカレーのお供に、無印良品のラッシーがオススメ。
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