Text and Photographed by 山崎 舞
あっ、そこは使わないほうが…。汚れ激落ちの「メラミンスポンジ」でも使わない方がいいところ
狭いキッチンで、調理器具や食器、保存容器などを並べると混雑して使いづらくなります。そんなときに大活躍する便利なアイテムを見つけました!
直火やオーブンにも使えちゃう。持ち手つきのホーローストッカーは万能!
野田琺瑯 ホワイトシリーズ 保存容器 持ち手付き ストッカー 丸型S 2,171円 ※アマゾン価格 野田琺瑯 ホワイトシリーズ 保存容器 持ち手付き ストッカー 丸型S 日本製 MS-12M 2,171 Amazonで見てみる 1,659 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
それは、「野田琺瑯の持ち手付きストッカー」。
ホーローは、耐久性が高く保存容器として使われることが多い容器。
取っ手とフタがついていると、調味料や粉物、乾物などを保存するのに便利です。
正直、保存だけならタッパーでも十分……ですが、ホーローは、直火やオーブンにも使えます。
例えばケーキを焼いたり、天ぷらを揚げたり、トマト缶と調味料を入れてそのまま火にかけたり……。なんてこともできちゃいます。
さらにシール蓋がついているので、粗熱がとれたら冷蔵庫へそのままイン。鍋にもタッパーにもなるとは……便利すぎる!
色が残りにくいホーローは、お手入れが楽ちん
大きさは、マグカップを2まわり大きくしたサイズ感。
お手入れもカンタンで、食器用洗剤で軽く洗うだけで汚れがするっと落ちます。
料理の色が残りにくいので、カレーやトマト煮などの保存にぴったり。
ホーローストッカーでフルーツゼリーをつくってみたよ
今回は、加熱OKの特徴をいかして、フルーツゼリーをつくってみました。
材料は、お好みのフルーツ缶とゼラチン。今回ゼラチンは、ふやかす必要がないものを使いました。
まずは、ホーローストッカーに、フルーツ缶をシロップごと入れます(甘さは水で調整を)。
ホーローストッカーを火にかけます。持ち手が熱くなるのでご注意を。
50〜60度になったら火を止めて、ゼラチンを投入。缶詰200gに対してゼラチン5gでしっかりめに固まります。
よく混ぜて常温になるまで冷まし、フタをして冷蔵庫で一晩冷やします。
夏にぴったりなゼリーが完成
涼しげな夏っぽい、ゼリーが完成!
調理時間は、5分ほどでした。簡単!
IHを使う人は注意
注意点は、このホーローストッカーはIH電磁調理器では使えないこと。
IH対応のホーロー製品もあるので、調べてから購入するのがよさそうです。
【BLKP】 パール金属 ホーロー 鍋 片手鍋 にもなる 保存容器 そのまま冷蔵庫へ 限定 ブラック 12cm角型 IH対応 BLKP 黒 クック ポット AZ-5066 2,395 Amazonで見てみる 5,073 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
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