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ASUS「Zenbookシリーズ」に新モデルが5つも登場! キーボードがせり上がるとかめちゃくちゃ使いやすそう~

2022/08/05 00:30 投稿

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マーナの”水筒すき間洗いブラシ”は 1つ3役の優れモノ! マイボトルが隅々まで洗えて快感すぎる〜 ASUSが誇る「Zenbookシリーズ」は、日本における「禅」の概念がブランドネームの由来となった“美しく”て“強い”プレミアムノートパソコン。

そんな「Zenbookシリーズ」の新型5製品が発表。8月4日から順次発売も開始されました。

じつは、事前に開催されていた新型「Zenbookシリーズ」内覧会に招待してもらっていたROOMIE編集部。

限られた時間ではありましたがこの手で実機を触ることもできたので、それぞれのモデルの概要などをザッとご紹介していきます!

新型ってどんなラインナップなの?

今回発表されたのは以下の5モデル。記念すべきメモリアルモデルから日常づかいにピッタリなスタンダードモデルまで、幅広いラインナップが揃います。

メモリアルモデル「ASUS Zenbook 14X OLED Space Edition UX5401ZAS」

「ASUS Zenbook 14X OLED Space Edition UX5401ZAS」269,800円(税込)

ASUSが初めて開発した「ASUS P6300」は、1998年にミール宇宙ステーション内の船内活動に使用されたノートパソコン(しかも600日間のミッションの間、一度も不具合が起きなかったのだとか)。

そんな歴史的偉業から25周年を記念するメモリアルモデルとなったのが、「ASUS Zenbook 14X OLED Space Edition UX5401ZAS」です。

堅牢なアルミニウム合金製のボディは宇宙ステーションをモチーフにしたデザインになっており、天板部分にはなんと、とあるメッセージを示すモールス信号が刻まれています。

デザインだけでなく、スペックもメモリアルにふさわしいものに。

・2.8K対応の14インチ有機ELディスプレイ(タッチパネル対応)
・インテル第12世代プロセッサーCore i9 129000H
・メモリ 32GB、
・ストレージ容量 SSD1TB(PCI Express 4.0を4基接続)

といった感じでハイエンドパーツを中心に贅沢な構成がされたうえで、重量は約1.47kgとかなり軽量。

パッケージやマニュアルも宇宙をイメージした特別仕様になっているそうなので、Zenbookシリーズファンにはたまらない逸品なんじゃないでしょうか。

キーボードが持ち上がる!クリエイター向けモデル「ASUS Zenbook Pro 16X OLED」

「ASUS Zenbook 16X OLED」449,800円(税込)

タッチパネル対応の16型4K有機ELディスプレイを搭載した「ASUS Zenbook Pro 16X OLED」は、キーボード部分に最大の特徴を感じました。

閉じた状態からディスプレイを開くと、キーボードの上側が手前に向かって約7度ほど持ち上がり、手首が疲れにくい角度になってくれるんです!

しかも、斜めに持ち上がったキーボードの下にはASUSサーマルテクノロジーと呼ばれる冷却ファンが搭載されており、本体の冷却性能を大幅に底上げ。ハードな使用にも耐えうるクリエイターファーストなギミックとなっています。

この他にも、

・直感的な操作を助けるダイヤル式コントローラー「ASUS Dial」
・harman/kardonの高品質スピーカーを6つ内蔵
・CPU インテル第12世代プロセッサーCore i7 12700H
・NVIDIA GeForce RTX3060 Laptop GPU
・メモリ 32GB
・ストレージ容量 SSD1TB(PCI Express 4.0を4基接続)

上記のようなゲーミングPC顔負けの贅沢なパーツが搭載され、映像やイラストといったクリエイティブな作業だけでなくいろんなゲームも存分に楽しめる1台に仕上がっています。

1台に2枚のディスプレイ! クリエイター向けモデル「ASUS Zenbook Pro 14 Duo OLED UX8402シリーズ」

「ASUS Zenbook Pro 14 Duo OLED」329,800円~399,800円(税込)

14.5インチ120Hz対応の2.8K対応有機ELディスプレイのほかに、キーボードの上部にサブスクリーンとして「ScreenPad+」が搭載されているのが特徴的な「ASUS Zenbook Pro 14 Duo OLED UX8402シリーズ」は、1台で2枚の画面を使用することができるモデル。

タッチパネル対応の「ScreenPad+」は、各Adobeソフトに連動した最適なコントロールパネルを展開することが可能で、使用する人の作業効率を大幅に引き上げてくれそうです(アプリによってソフトごとにパネルの使い方をカスタマイズすることも可能)。

こちらも「ASUS Zenbook Pro 16X OLED」と同じように、ディスプレイを開くタイミングでサブスクリーン部分が持ち上がるようになっており、タッチペンなどを使った操作のしやすさが良くなっています(空いたスペースを利用した冷却システムも同じく搭載)。

肝心なパーツ構成は下記の通り。

・CPU インテル第12世代プロセッサーCore i9
・NVIDIA GeForce RTX3050Ti Laptop GPU
・メモリ 32GB
・ストレージ容量 SSD1TB(PCI Express 4.0を4基接続)

ただし、こちらのモデルはプロセッサーやメモリ、ハードウェア容量のグレードを少し下げた分、値段を約7万円ほど落としたミドルエンドモデルも用意されているようです。

日常やビジネス用途ならこれで十分! 「ASUS Zenbook S13(Flip) OLED」

「ASUS Zenbook S 13 OLED」189,800円~279,800円(税込)

そんなハイスペックなパーツは必要ないから、軽くて使いやすいモデルが欲しい人には「ASUS Zenbook S13 OLED」という選択肢も。

13.3インチの2.8k対応有機ELディスプレイが自慢のこちらは、軽さがわずか1.1kgと持ち運びがイージーなスタンダードモデル。

キーボード部分にはASUS独自のアンチバクテリアガードが施され、最近の繁殖を約99%も抑えてくれます(効果の持続は約3年間だそう)。

また、給電に必要なACアダプター「Ultra Mini Universal Adapter」のサイズが、わずか70mm × 30.4mmとミニマルなのも特徴的(指で摘つまめます)。重さも98gと超軽量なので、移動の多い人にはピッタリなモデルと言えるんじゃないでしょうか。

「ASUS Zenbook S 13 Filp OLED」289,800円(税込)

「ASUS Zenbook S13 OLED」には「ASUS Zenbook S13 Flip OLED」という兄弟機のようなモデルも存在しています。

こちらは文字通りフリップ機能がついており、ディスプレイを谷折りのように開いていくことで、そのままタブレットモードに。「ASUS Pen(タッチペン)」にも対応するので、イラストやメモといった作業もかなりラクにこなせそうです。

基本的なパーツ構成ですが、「ASUS Zenbook S13 OLED」は計6構成のなかから選択することが可能で、

・CPU Ryzen 5 6600U(6コア12スレッド)/Ryzen 7 6800U(8コア16スレッド)
・メモリ 8GB/16GB
・ストレージ容量 512GB/1TB

フリップ機能つきの「ASUS Zenbook S13 Flip OLED」の方は

・CPU インテル第12世代プロセッサーCore i7 1260P
・GPU Intel Iris Xe Graphics(CPU内蔵型)
・メモリ 16GB
・ストレージ容量 1TB
・重量1.12kg

となっています。

気になるモデルは見つかった?

ピンからキリまで、というよりもピン揃いな感じの新型「Zenbookシリーズ」。紹介してきたモデルすべてが米国軍用規格に準拠する耐久性をゲットしているというのだから驚きです。

テレワークが続くなかで、高性能なノートパソコンの導入を考えている人には選択肢に入ってくる気がするので、細かい仕様などが知りたい人は公式サイトなどもチェックしてみてくださいね~!

ASUS JAPAN 公式サイト

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