夏のひんやりドリンクに「紅茶専門店用」のティーベース。 凍らせたり、ゼリーにしたりアレンジも自在
うだるように暑い夏。涼を求めて、かき氷が食べたくなる今日このごろです。
お店でふわふわのかき氷を食べるのもいいけれど、おうちにこもってかき氷を味わうのも最高です。キンキンに冷えたかき氷は食べ切るのが大変なこともありますが、おうちでかき氷をするなら自分好みの量や味でつくることができます。
でも「わざわざかき氷器を買うほどのこと……?」と迷いつつ探していたところ、めちゃくちゃ便利そうなかき氷器に出会ってしまいました。
ハンディタイプでワンプッシュでコードレス……そしてそこそこコンパクト!
ドウシシャ「大人のふわふわかき氷器 コードレス ミントブルー」¥3,750 ※Amazon価格見つけたのは、さまざまなかき氷器を販売しているドウシンシャの「大人のふわふわかき氷器」。何かと便利そうなコードレスタイプを買ってみました。
このスティック状のかき氷器、便利なポイントがたくさんあります。
ドウシシャ 大人のふわふわかき氷器 コードレス バラ氷専用 電池式(単三×4本使用) ミントブルー CDIS-20MBL 3,280 Amazonで見てみる 3,278 楽天市場で見てみる!function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
ハンディタイプは場所も器も選びません
「大人のふわふわかき氷器」はみての通り真っ直ぐなスティックタイプ。片手で持つことができ、キッチンやテーブル、ベランダなど、場所を選ばずに使うことができます。
そして便利だなと実感したのは、どんなお皿やグラスにもかき氷を落とすことができること。
卓上に置いて使うタイプは、かき氷機下部のお皿を入れる部分に入る器でないと使えません。また、氷がひと掻きでたくさん出るタイプだと小さな器におさまりきらないことも。
その点、「大人のふわふわかき氷器」自体を動かせばいいだけなので、小さな器にも、高さのあるグラスや平皿にも盛れるという便利さが魅力です。いろんな器やお料理に幅広く使えそうな予感がします。
ボタンを押すだけでかき氷が出来上がる
使い方はとてもシンプル。ボディの上部についたボタンを押すだけで出来上がりです。ワンプッシュでかき氷ができちゃうとは、何てラクちんなのでしょう。手はまったく疲れません。
基本の電動タイプに加えてコードレスタイプもあった
コードがある方がいいか、コードがない方がいいか……。
かなり迷いましたが、選択したのは、より場所を選ばずに使えるコードレスタイプです。コンセントを気にせずにどこでもパッと運んで使えるので、ノンストレスで使えます。
ただし、コードレスは単三乾電池を4本使うので、準備しておくことを忘れずに。電池がどれくらい持つかも、少々気になります。
特別な氷は不要だから安心を。おうちの冷蔵庫の氷が使えるよ
氷を入れるのは胴体部分。
特別な氷や大きな氷を用意する必要はなく、使うのは製氷皿や冷蔵庫でつくれる氷。氷さえつくっておけばいいので、とても気がラクです。
製氷皿でつくる氷なら、4〜5個入ります。内側にある線まで氷を入れ、ケースをはめたら準備は万端。器を用意し、ボタンを押したらかき氷が出てきます。
さてこのかき氷をどう食べようか。身近なもので手軽に美味しく食べるアイデアを紹介します。
グラス1杯のかき氷に「カルピス」をかけてみたよ
暑いからかき氷を食べて涼みたいけど、うっかり食べすぎるとおなかが冷えてしまいそう。そんなわけで、まずは小さな器を選んでみました。ミニグラスにかき氷を盛って
ミニグラスにこんもり盛ったふわふわの氷。製氷皿の氷を3〜4個でできます。
さて氷に何をかけるか考えて思い浮かべたのは、冷蔵庫にあるカルピスです。おうちにかき氷用のシロップはないし、買っても使い切る自信はない。ならば、夏によく飲むカルピスのかき氷はどうだろう。
カルピスをかけてみました。かける量はお好みです。
スプーンでザクザク崩しながら食べてみたところ、ドリンクのカルピスとはまたひと味違う美味しさを感じました。
今回使ったのはミニグラスですが、器のサイズはもちろん自由です。ただ、ミニグラス1杯分なら、体が冷えすぎないしおなかにも負担がかからないし、すぐにつくれるし……大人には最適かもしれません。
蕎麦猪口でかき氷。「練乳」をかけたミルキーな甘みもいい!
次に使ったのは、蕎麦猪口です。
小さな器にちゃんとかき氷が入るように気をつけながら入れると、蕎麦猪口にふわふわの氷の山が出現しました。暑い日はすぐに溶けてしまうので、この後の工程は急ぎめに!
またも冷蔵庫にあった「練乳」を使ってみることに。
濃い練乳と冷たいかき氷。「甘い」と「冷たい」の絶妙なバランスです。
おうちにある蕎麦猪口も、かき氷の器にも最適でした。
「あんこ」トッピングで大満足なデザートに!
練乳のかき氷に、あんこを添えてみました。食べてみると、やっぱり美味しい。あんこと練乳の組み合わせにハズレはありません。
見た目からも満足できる1杯です。
どんな器でもつくれるのはハンディタイプだから
食べる量はもちろん、入れる器を自在にアレンジできるのは、ハンディタイプのかき氷器を使うからこそ。かき氷のデザートづくりにハマりそうです。
1〜3人暮らしの電気調理鍋ならコレだな。メーカーの皆さんに美味しさの秘密を語り合ってもらったよ
2,500円で買えるコールマンの隠れた逸品、「ハンギングEライト」。マグネット付きでさらに幅が広がるな~
ドウシシャ 大人のふわふわかき氷器 コードレス バラ氷専用 電池式(単三×4本使用) ミントブルー CDIS-20MBL 3,280 Amazonで見てみる 3,278 楽天市場で見てみる!function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
コメント
コメントを書く