こちらは(株)メディアジーンのメディアコマース・チームが編集・執筆した記事です。

夏になると恋しくなる、シュワッとおいしい炭酸飲料。

経済面を考慮すると、炭酸水メーカーで作った炭酸水などを持ち運びたいところですが、普通の水筒だとそれはNG。二酸化炭素が密封された水筒の中で気化すると、内圧が高まってフタが開かなくなったり、破損したりする恐れがあるからです。

となると、外出先で炭酸飲料を買うしかないのが実情……かと思っていたのですが、革命児的なアイテムが、タイガー魔法瓶から登場していました! それがこちら、真空断熱炭酸カスタムボトルシリーズ

独自の炭酸飲料対応せん構造「BubbleLogic(バブルロジック)」を採用し、炭酸水やビール、コーラなどの持ち運びが可能に。実際に使用して、炭酸や飲み頃温度をどれぐらいキープできるか試してみました。

64通りのカスタマイズに対応

「真空断熱炭酸カスタムボトル」は、4種類の容量(0.5L/0.8L/1.2L/1.5L)に加え、4色の炭酸対応せん、4色の底ラバーからチョイスすることで、自分好みに64通りのカスタマイズが可能。

今回、容量は0.5L、「MINT SODA」の炭酸対応せんと「MOSS FOREST」のカラーを組み合わせて注文してみました。

左から、MINT SODA/LIME SQUASH/MOSS FOREST/STARGAZE

上下のカラーを揃えた場合、カラーは上に掲載した写真のようになります。統一感を重視するか、あえてバイカラーでこだわりを見せるか、カラー選びは嬉しい悩みです……!
こちらの商品ページでカスタムのシミュレーションができます。

炭酸ガス抜き&安全弁のダブル機構

独自の「BubbleLogic」は、炭酸ガスの噴き出しを防ぐために開栓時に作動する「炭酸ガス抜き機構」と、内圧が高まった異常時に作動する「安全弁機構」からなります。

一見ごく普通の栓ですが、これがスグレモノ。キャップをゆっくり開けると、炭酸ガスが先に抜ける仕組みで、中身の噴き出し、こぼれを防いでくれます。

万が一、内圧が異常に高まったときは「安全弁機構」が作動して、自動的に炭酸ガスを逃がす仕組みです。

また、ボトルの内面には、ニオイや汚れがつきにくく、炭酸が気化しにくい「スーパークリーンPlus」加工が施されています。炭酸飲料をおいしく楽しむために、3つの工夫が凝らされているんですね。

炭酸水を入れてから6時間後の温度&炭酸持ちは?

口部分が広く、スムーズに炭酸水を注げるのもいいところ。直径は約5.6cmで、ある程度大きい氷もストレスフリーで入れられるでしょう。

ボトルに注いだ炭酸水は、冷蔵庫の野菜室でキンキンに冷やしていたもので、水温は6.2℃。これを気温約25℃の室内で6時間放置して、水温と炭酸の状態をチェックしてみました。

6時間後、気になる水温はというと、9.8℃まで上昇。+3.6℃ですが、まだまだ十分においしく飲める冷たさです。

一方、驚きだったのが炭酸のキープ具合。正直、6時間前と比べてもほぼ遜色ないかもしれません。コップに注いだ際のGIFを見れば、その“強炭酸っぷり”がおわかりいただけるのでは……!

実際に使用する際には頻繁に開栓するため、もう少し炭酸は抜けてしまうかもしれません。でも、テストに近い実力を発揮できるなら、有用性は抜群。

アウトドアでビールをシェアしたり、ダイエット用に腹持ちのいい炭酸水を保存したり、さまざまな用途で役立ってくれそうだと感じました。水筒の進化、凄まじいですね!

暑〜い夏、いつでもどこでも心おきなく炭酸飲料を楽しみたいなら、この機会にゲットされてみては?

タイガー魔法瓶 炭酸対応の真空断熱炭酸カスタムボトル 7,250 公式ECで見る

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Image:タイガー魔法瓶

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