5分で簡単に作れちゃうミニトマトのアヒージョ、おいしそう! 使う側のイマジネーション次第で、用途がドンドン広がる。
お箸、ナイフ、ガムテープなど、シンプルな道具のすごさでもあるし、道具と人の良い関係とも言えますね。
今回はバンダナの話です。
便利で頼れるバンダナ
モンベル バンダナ 990円(税込)70年代後半のヘビーデューティの時代に、60/40のマウンテンパーカー、ダウンベスト、シェラカップなどと一緒にバンダナも登場しました。
そんなヘビーデューティのアイコン的な存在、私も、頭や首に巻いたりしていました、首の日焼け対策にもなるんですよね。
ヒンディー語で、絞り染めを意味する「バンドゥヌ」が語源だそうです。
だからアメリカから来たのにエスニックな柄なんですね。
緊急時は三角巾や包帯代わりに使えるので、アウトドア遊びでは、1枚は持っていた方が良いと言われていました。
ミルやドリッパーを忘れて来たキャンプサイトで、コーヒー豆をバンダナに包んで、コッヘルで叩いて砕いて、そのまま煮出したこともあります。
今となっては、吸湿性や速乾性や防臭に優れた化繊のハンドタオルの方が優秀と言われていますが、コットン素材のバンダナも持っています。
なににでも使える安心感もありますが、釣りの終わりにはシッカリ手洗いをしてバンダナで拭きたいですね。
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モンベルのバンダナ
プリント柄やカラーは適宜アップデートされていますが、モンベルではずっと発売されている定番のアイテムです。
肌触りがよく、吸水性に優れたコットン生地で作られたモンベルのバンダナ。
サイズは、52×52cmのレギュラーサイズと、84×84cmのラージサイズがあります。
見てみると現代的ないい感じのプリント柄ですよね。
お弁当を包んでみる
ほぼ毎日、自作のお弁当を包むのに使っています。
職場のフリースペースで弁当を食べるので、あまり使用感が出ちゃうのもちょっとね。
ある程度使ったら、新しいモノを買い直しています。
こんな感じで使用感が出たバンダナは、コットン生地が柔らかくなって肌触り抜群!
そうなったらハンカチやタオルの様な使い方をしています。
一周回ってバンダナに戻ってくるのかも
アウトドアのアイコンではなくなっても、素材の優しさと機能は変わりません。
機能優先の化繊ハンドタオルが物足りない人、あの頃のバンダナがちょっと懐かしい人、今のモンベルのバンダナをチェックしてみませんか。
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