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使いやすさを追求したミニ財布はこう進化した

2022/07/14 18:30 投稿

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Photographed by 飯田あゆみ、Age Tachi Masahiro ライフハッカー[日本版]より転載。

ミニ財布の概念を「パラダイムシフトする」。そんな思いで作られた「Paradigm」がクラウドファンディングで人気を集めています。「財布は小さければ小さいほど良い」と思われていた時代は終わりました。普段使いの財布は、小さくて使い勝手が良いことを求められているのです。

今回、「Paradigm」を実際にお借りすることができましたので、3日間使ってみての感想をお届けしたいと思います。

工夫された収納スペース


主婦をしていますので、財布の中にはどうしても小銭とレシートが溜まります。また、キャッシュカードのほかに、クレジットカードや、いつも行く店舗のポイントカードも収納できなくては困ります。全部入れてみると、「Paradigm」は、かなり余裕があることがわかりました。

私が特に気に入ったのは、カードホルダーポケットがないところ。お札入れとカード入れとの間に仕切りはあっても、カードを1枚ずつ収納するようになっていないため、急いでいるときにさっとしまえて便利でした。手先があまり器用でないので、こういう細かいところでもたつきがちなのです。私と同じような人には、喜ばれる機能だと思います。

革だからこその育てる楽しみ


革製品が好きな人は、おそらくあの特有の香りが好きなのだと思いますが、ほかにも独特の経年変化(エイジング)が好きだという方も多いと思います。使えば使うほど濃く、渋く、風格を増していくあの感じ。

こちらの写真は「使用後半年たったもの」をお借りしたものですが、重厚感がぐっと増していますよね。新しい革はそれはそれでいいものの、艶が出ることで味わい深い見た目になるのも革ならではの楽しみ方の1つと言えます。

左:半年使用後 右:新品

お札に「折り跡」をつけない二つ折り財布


あと、「Paradigm」のもう1つ気に入ったところは、お札を折らずにしまえるところ。中央に設けられた小銭スペースの下が、かなりゆとりのある設計なので、お札をそのままくぐらせることができるのです。

お札を畳んで収納することは「折り跡」がつくのが嫌な上に、会計の時にもたつきの原因になりがち。長財布を愛用する人たちは、そこがストレスでミニ財布に手が出ないのだと思いますが、「Paradigm」は、普段、長財布派の私にもストレスなく使えました。それでいて、パンツの後ろポケットにもするりと入って飛び出さないのですから、バッグを持たない気楽なお出かけを楽しみたい人にはメリットが多いと思います。


また、「Paradigm」のカラーバリエーションの豊富さも嬉しいですよね。家族、恋人同士などで色違いを持つのも、楽しいかもしれません。

(左上から)ネイビー×イエロー、モスグリーン×ネイビー、ダークグレー×アクア、アクア×ネイビー、オレンジ×ライム、ボルドー×ブラウン、ブラウン×ネイビー

鍵や紛失防止タグ用のポケットまで用意された、至れり尽くせりのミニ財布「Paradigm」はただいま、machi-yaでクラウドファンディングを展開しています。こんなご時世にあわせて、全体に抗ウイルスレザーを採用し、感染症対策もばっちり。今ならそんな「Paradigm」が、一般販売予定価格¥16,500のところ超早割35%OFFの10,725円(税、送料込)で支援可能です。詳しくは下記のページをご覧の上、エントリーください。

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