こうなってくると、シュワッと爽やかなドリンクが恋しくなります。
わが家では、以前から気になっていた1本を今夏から導入することに。
モヒートを簡単に作れるシロップ
モナン「モヒートミント シロップ 250ml」それは、フランスの歴史あるシロップブランド・モナンの「モヒートミント シロップ」。
モナンのシロップ自体は、バーやカフェで見かけたことがある方も多いのではないでしょうか?
イチゴ・オレンジ・リンゴ・キャラメル・ジンジャー・コーヒーなど、なんと100種類以上のフレーバーが展開されているモナンのノンアルコールシロップ。
プロのバーテンダーさんやバリスタも使用する、素材にこだわられたシロップなんです。
デザインもかわいい
中でもこのモヒートミント シロップはミントとライムの香りがする、さとうきび由来のピュアシュガーを使用したもの。
普通にモヒートを作ろうと思ったらミントを大量に買って、つぶして、砂糖をいれて、ライムを絞って……と結構手間がかかりますが、これを使えば超簡単に楽しめるとのこと!
まさに夏に試すしかないと思っていたんです。
MONIN (モナン) モヒートミント シロップ 250ml 718 Amazonで見てみる 702 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
ノンアルだから日中にも楽しめる
用意するものは、モヒートミント シロップ・炭酸水・氷。以上。
割り物:モヒートミント シロップ=8:1 が目安
グラスを氷で満たしたら、シロップをその上から注ぎ、さらに炭酸水をそろそろと注ぎます。
最後にシロップを混ぜるように、一周かきまぜればOK。
飲むと……思ったより甘い!
薄荷キャンディーのような風味が広がる原液
甘さはシロップの量で調整できますが、甘さのあとにミントとライムの爽やかな風味・香りが追いかけてくるのがポイント。
疲れを癒す甘さ×口内に残る爽やかな後味×炭酸のシュワシュワのトリプルコンボが、暑い日にぴったりです。
シロップにライムの酸味はないので、もっとこだわりたいなら生のライムや冷凍ライムを追加し、ミントを数枚飾ればより本格的なモヒートを楽しめそう。
さくっと楽しみたい場合は、炭酸と割るだけでも十分おいしいですよ。もちろん水で割るのもおすすめです!
もちろんアルコールを入れても
夜になり、ちょっぴりお酒が飲みたい。そんな気分なら。
モヒートミント シロップ・炭酸水・水に加え、ホワイトラムを用意します。
わが家では、モヒートミント シロップ(20ml)・ホワイトラム(40ml)・炭酸水(120ml)を目安量にしつつ、適量で楽しんでいます。
アルコールの厚みが加わって、涼しげな見た目と爽やかな飲み口に反し、気持ちよく酔えちゃう夏の一杯が完成です。
ドリンクだけで楽しめるのはもちろん、食事にも合いますね。
紅茶にプラスしてお手軽ミントティー
あと、個人的に気に入っているのが紅茶にちょい足しする飲み方。
甘さのあとにミントとライムを感じられて、いつもの紅茶が夏らしい風味になって◎。
家で楽しむのはもちろん、外出時に持っていくなど朝の気分でさくっと用意できるのもうれしい。手軽なのにおいしいって最高……。
ジンジャーエールと割っても◎
ノンアルカクテルアレンジとして、ほかに私が好きだったのはジンジャーエール割り。
ショウガのスパイシーさと、爽やかなスペアミント・ライムの、別方向に刺激ある風味が交差して、とっても爽やかな一杯が完成します。
牛乳やヨーグルト・コーヒーシロップの炭酸割りなどに足しても、自然な甘さ、後味にミント・ライムの風味が香っておいしいそうですよ。
ドリンクのほかにもかき氷・ゼリー作りなど、まだまだいろんなアレンジが楽しめそうです。
梅仕事って、こんなに簡単だったんだ!
自宅で大人のクリームソーダを楽しむ方法、見つけちゃいました。
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