※本記事は2021年3月12日の記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by 門岡 明弥
料理をする機会が増えると、それに比例して増える生ゴミ。
三角コーナーにまとめておくこともありましたが、すぐに処理しないとだんだんニオイが気になってくるんですよね。
毎回すぐに処理するのはさすがに面倒なので、適度に放置できて(サボりつつ)、生ゴミのニオイもシャットアウトしてくれるアイテムを探してみました。
生ゴミの一時避難場所に
leye 「パコン!としまる ごみ袋ホルダー」 1,100円東急ハンズをぶらぶらしていたときに目についたのが、leye(レイエ)の「パコン!としまる ごみ袋ホルダー」。
名前がキャッチーです、わかりやすい。そのうえ見た目も独特なので、思わず手にとってしまいました。
裏には吸盤がついており、シンクの隅に装着することで生ゴミの避難場所として使えるアイテムです。
しかも、どうやら開いたり閉じたりするらしい……。
オークス レイエ パコン! としまるごみ袋ホルダー グレー LS1517GR[定形外郵便、送料無料、代引不可] 755 Amazonで見てみる 1,081 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
取り付けかんたん
まず取り付けたい部分を洗剤で洗います。
そしたらシンクの隅に押し込めばOK。吸盤が強力なので、普通に引っ張ったらまず外れません。
下にずり落ちてくることも全くなし。思ったより吸盤は強めです。
生ゴミのニオイをシャットアウト
ポリ袋をはめたら、開閉式の三角コーナーの完成!
側面についている取っ手を引っ張ったり、押し込んだり。そうすればかんたんに開閉できる仕組みになっています。
このようにしておけばニオイもシャットアウトできるので、生ゴミが増えてきたときにとても助かる。
たくさんの生ゴミの様子を写真で映すのは避けたかったので、今は卵の殻しか入っていませんが……。
ちなみに袋は12号以上のものが対応していて、スーパーのセルフで取るポリ袋がちょうどいいサイズ感でした。
生ゴミがちょっとだけ扱いやすくなった
長く使っていると吸盤の部分にカビが生えてこないかが心配ではありますが、吸盤も取り外して洗うことができるので心配ご無用。
生ゴミに関するストレスを感じる機会が増えてしまったこの頃ですが、このホルダーのおかげで生ゴミがちょっとだけ扱いやすくなりました。
とはいえ、開閉式だからといってあまりに放置してたら衛生的によくないので、その辺りはお気をつけて〜。
夏はそうめんの季節。シンクでよくあるアクシデントもこれで解決!
いっそのこと無印良品の紙製水切り袋なんてのはどう?
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