Photographed by YAMATOMO_FUN
ライフハッカー[日本版]より転載。
外出先で淹れたてのコーヒーを楽しみたいならば、コーヒーグッズの持ち運びが必要です。
その際、一番ネックになるのがドリッパーではないでしょうか。かさばる形状ゆえに荷物を増やす原因になります。
現在machi-yaでは、そんな持ち運びストレスを解消してくれそうなドリッパーのプロジェクトを実施中を見つけました。それが、YAMATOMO_FUNの「U.L. FUN Drip」です。
超軽量なアウトドア用コーヒードリッパー
注目したいポイントは、なんといっても本体の軽さ。
本体重量は(ベース+ドリッパー)約11gを実現しています。
発泡ポリプリピレンという素材を採用することで、驚異的な軽さに仕上げることに成功したそうです。
約11gって、具体的にはどんなものと同じぐらいの重さでしょうか?
例えば、一般的な個装のミルクチョコレートなら2個で約12g。このドリッパーは、それよりも軽いことになります。他には、1円玉ならたった11枚分です。
ただ、軽さに特化しているため、強風下での使用には向きません。風よけなどがあると良いかもしれませんね。
荷物の隙間にスッと収納
「U.L.FUN Drip」はコンパクトさも特長のひとつです。
厚さ1mmの極薄形状なので、収納するものに合わせて柔軟に形を変えてくれます。
写真の中、容器の中に丸められた薄い青色の物が、コーヒードリッパーです。
このように丸めて荷物の隙間に差し込めるなんて、今までのコーヒードリッパーでは考えられなかったのでは?
平らにすれば、長形3号の封筒に収まってしまうコンパクトさ…!
ただ、一度使用するとある程度ドリッパーの形状が残ります。そんなときは、当て布をしてアイロンをかければ元のフラットな状態に戻せますよ。
組み立てもカンタン
いくらコンパクトで軽量でも、使い勝手が悪ければ元も子もありません。その点、「U.L. FUN Drip」は、操作性もちゃんと考え抜かれていました。
組み立てはたったの2ステップ。まずはベースを折り線に合わせて折り、容器に乗せます。
ドリッパーは円錐型にくるりと丸めて、2ヶ所の穴と突起を接続。先ほど容器に乗せたベースの上に乗せたら、組み立て完了です。
ここまでわずか10数秒でできるのだとか。カンタンそうですね。
ベースを折らずに使えば、マグカップよりも口が広い容器(直径7cm以上、9.5cm以下)にも乗せられます。こうすれば、一度に2人分のコーヒーを淹れられます。
実はここも、このドリッパーの特長です。
軽さとコンパクトさを重視した円錐型コーヒードリッパーは、そのままでは一度に1人前しか淹れられないものが多いのだとか。でも、それでは家族や友達と揃ってコーヒタイムを楽しめません。
この商品を開発したのは登山家のご夫婦。自身の体験と、軽量なアウトドアグッズへのこだわりからこのコーヒードリッパーを開発しました。どうりで、“あったらいいな”という機能が満載なわけです。
ベースのみを使えば、ドリップバックのスタンドに。まさに、痒いところに手が届くという感じです。
お手入れは、水で流すだけでOK
使用後のお手入れもラク。
洗剤を使わず流水だけでも十分にキレイになります。水のないところなら、ウェットティッシュで拭くだけでOK。コーヒーの色が残ったときは、食器用の中性洗剤を使用して洗いましょう。
最近は、各メーカーから折りたたみタイプや軽量タイプのものが出ています。
しかし、これほどまで軽量&コンパクトを突き詰めたアイテムはなかったのでは?
「U.L. FUN Drip」は現在クラウドファンディングサイトmachi-yaにて、通常価格よりもお得な1,990円(税・送料込)から支援可能です。
もちろん家庭での利用もOK。アウトドア用をお探しの方はもちろん、コーヒードリッパーの購入や買い替えをお考えの人は、ぜひ一度、下のリンクから詳細ページをご覧ください!
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