前回は夏の定番アイテムとも言える蚊取り線香をご紹介しました。

その蚊取り線香も焚いている間は火が点いているわけで、火傷や火事のリスクも少なからず出てきちゃいます。そして、焚いていれば当然灰も出てくるので、飛び散ってしまうのも困る……。

というわけで、やっぱり専用のケースがあった方がいいよね~ということで手に入れたのがコチラ。

火の粉も灰も飛び散らない

MINIMAL WORKS(ミニマルワークス) 「MOGIBUL(モギブル)」 5,280円(税込)

アルミで削り出したような外観が何ともクールな蚊取り線香用のケース、MINIMAL WORKS(ミニマルワークス)の「MOGIBUL(モギブル)」。

部屋に何気なく置かれていても、中で蚊取り線香が焚かれているとは思えない佇まいです。フタに開けられたたくさんの空気穴は火花をイメージしているそうで、見た目もとてもクールな出来栄え。

もちろん見た目だけじゃなく、この穴のおかげで空気がしっかり循環してくれますし、中には中敷きが備わっているので、底面側も焦げずに安定して燃焼してくれるんです。

フタは受け皿にピッタリはめ込むように作られていて適度な重さがあります。

また、持ち手でしっかりロックできるようにもなっているので、少々のことでは外れたり、風で飛んでいったりすることはありません。

火の粉が飛び散ったり、灰が舞うような状況を回避したいアウトドアでも安心して使えますよ。前回ご紹介した屋外用蚊取り線香「ザ・パンチ」を焚くのにもピッタリだと思います。

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使い勝手のよい持ち手

MOGIBULの持ち手は特徴的。真ん中で割れているような作りで、それぞれ倒したり起こしたりできるんです。

先程も書いたように倒してあげればフタをロックすることができます。地面や床に直接置くようなときは蹴ってしまうこともあり得るので、ロックして使うと安心です。

そして両方または片方を起こしてやれば持ち運びが容易ですし、フックなどに吊るして焚くことが可能です。キャンプとかならこの使い方が良さそうですね。

ちなみに持ち手を起こしたとき、真ん中で噛ませるような感じで固定するんですけど、結構固い個体だったせいかピッタリはまりにくいときがあります。

そんなときは1度クロスさせて、戻してやるとカチッと綺麗にはまりますよ。

指先は汚れやすいかも

蚊取り線香の宿命かもしれませんが、1本燃え尽きるとフタにはべっとりと茶色い燃焼物が付着します。

フタを取るときに指先が汚れてしまうことが多いので、気にする方は手袋やウエットティッシュを使ってフタを開け閉めした方がいいと思いますね。

燃焼物は歯ブラシを使って洗ってやれば綺麗に落ちるので、こびりつく前に小まめに洗ってあげるとあとあと楽ですよ。

蚊取り線香以外にも活用できる

蚊取り線香で使うことを前提に書いてきましたが、違う使い方もしているんです。

お香が好きで部屋でよく焚くんですけど、MOGIBULはお香台としても最適。空気穴を活用すれば、棒タイプでも立てて焚くことができちゃうんですよね。

また、フタをとってあげればコーンタイプのお香やアロマキャンドルなんかも焚くことができますよ。

ROOMIEライターが買ってよかった「蚊遣り」3選はこちらです。

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