紫陽花や向日葵など、お花屋さんの前に夏らしい草花が並ぶようになってきましたね。

以前は購入することの少なかった切り花ですが、簡単にできる「お花を長く楽しめるコツ」を知ってからは頻繁に部屋に飾るようになりました。

切り花を長く楽しむコツとは?

切り花を長く楽しむコツは、定期的に水切りをしてあげること。

植物の茎を水中で斜めにカットしてあげるだけで、栄養剤などがなくても1週間以上は綺麗なお花を楽しめるようになりますよ。

また葉っぱが沢山付いている場合には、上の方にある2〜3枚を残して余分な葉っぱをカットしてあげるのもおすすめです。

お花を長く楽しめるようになると今度は、水切りで短くなったお花を飾るちょうど良い花器がなくなるという悩みが出てくるようになりました……。

手のひらサイズの小さな花器

+d「ミチクサ」 2,200円(税込)

そんなときに見つけたアイテムがこちら、+dの「ミチクサ」です。

手のひらサイズのこちらは、水を蓄えるガラスパーツと草花を支える剣山パーツからできています。

剣山パーツのカラーは全部で8色もあり、お部屋の雰囲気に合わせてぴったりのものを選ぶことができますよ。

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小さなお花でも綺麗に生けられる

こちらのアイテムの最大の魅力は、小さなお花でも綺麗に生けられるということ。

重心の低いシンプルなデザインはどんなお花にもマッチして、まるで道端に生えている草花のように凛とした表情を見せてくれます。

ガラスパーツは約190gと重みがあり、花弁の大きなお花でも安定して飾ることができるのも嬉しいポイントです。

使い方はとっても簡単で、水を入れた「ミチクサ」にお花をそっと生けるだけ。

花瓶に入れるのではなく剣山に生けるという感覚が新しく、そこも魅力の一つに感じています。

生ける際は剣に茎を刺すのではなく、トゲトゲの間に挿しこんで使います。

トゲトゲの間隔は少しずつ異なるので、様々な茎の太さに対応してくれます。

剪定したお花も最後まで楽しめる

また、植物を育てている方におすすめなのが剪定したお花を生けるという使い方。

これまでは、もったいないなと思いながらも捨てていたお花たちも……。

「ミチクサ」を導入してからは、最後まで楽しむことができるようになりました。

植物のある暮らしを始められそうだ

手のひらサイズのコンパクトな花器なら、限られたスペースにも設置することができます。

例えばキッチンに置いてみたり……。

デスクのちょっとした隙間に置くことだって可能です。

植物に興味はあるけれどいきなり育てるのには不安があるという方でも、小さなところから植物のある暮らしを始めることができますよ。

初心者の方から上級者の方まで、植物好きの方全員におすすめしたい逸品でした。

短くなる前の花は、こっちの花瓶も良さそうだな〜

活力剤を使えばもっときれいに長持ちさせられるかも!

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