傘を手放せないこの季節、濡れた折りたたみ傘のせいで、バッグの中身がビチャビチャになる問題……。今年はこの傘で、去年よりも少しだけ快適に梅雨を越せそうです!
バッグの中身が濡れないヒミツは「ケース」
Nifty Colors 「ソリッドミニ」ネイビー 3,300円(税込)一見、普通の折り畳み傘に見えるコレ。じつはケースに濡れない工夫があるのです。
この折りたたみ傘のケースは、吸水生地でできています。よくあるポリエステルやナイロン素材の傘袋とは違って、このケースなら水滴を吸収してくれるんです。
Nifty Colors(ニフティカラーズ) 折りたたみ傘 ソリッドミニ吸水ケース付き ネイビー 2,700 Amazonで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
試しに傘をビシャビシャに濡らしてみたよ
吸水ケースがいくら有能とはいえ、気になるのは傘本体の撥水性。試しに傘を濡らして、撥水性を検証してみます。
濡れて水滴だらけになった傘を数回振るだけで、水滴がほとんど落ちました! 使った直後の傘でもここまで水滴が落ちるのなら、ケースにすぐに入れてバッグに収納するのも怖くありません。
濡らした傘の水滴を払ってケースに収納し、数分放置したケースの内側はこんな感じ。もちろん裏側まで水が染みてくることはないので、安心してバッグに入れられます。
慌ただしい雨の日でもサッと傘をしまえる
雨の日って普段の荷物に加えて傘も持つので、慌ただしくなってしまいますよね。
折りたたみ傘のストラップを留めたり、傘をきれいにたたんだりしたら手まで濡れるストレスもあって、雨の日って何かとめんどくさい……。
この傘のケースなら、多少雑に傘をたたんでもOK! ケースはマジックテープで大きく開閉できるから素早く収納可能なんです。雨粒をサッと払って、くるっとコンパクトにすれば、ストラップを留めなくてもケースに収まります。
傘の骨の先端がケースの外に出ない作りになっているため、すき間から雨水が漏れる心配もなし。
ジャストサイズのケースで、しっかり傘をカバーしてくれるのは心強いな〜。
ガラスファイバー製の丈夫な傘
さらに、この傘の骨はグラスファイバーを使用。軽くて丈夫でサビづらいのが特徴なのだそう。
骨がしっかりしていて長く使えそうなのも、この傘を買う決め手になりました。
コレならバッグの中身を濡らさずに済みそう
折りたたみ傘の雨粒のせいでバッグの中身が濡れるのは、もはや雨の日のつきもののように感じていた私。
今年はこの傘だから、スケジュール帳やメモ帳など、紙ものが濡れてしまう大惨事を防げそう。
この折り畳み傘はワンタッチで開閉するタイプ
梅雨のイライラを解消してくれるアイテム3つ
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