そんな過ごし方に憧れる人は多いのではないでしょうか。
そんなときに活躍するのが、コーヒー豆を持ち運ぶ「キャニスター」です。
いろんなキャニスターが各メーカーから出ていますが、先日発見したものがキャンプにピッタリだったんです!
Zebrang(ゼブラン)の「コーヒーキャニスター」
Zebrang(ゼブラン) 「コーヒーキャニスター」2,200円(税込)それは、ハリオ商事が展開するアウトドアコーヒーブランド・Zebrang(ゼブラン)の「コーヒーキャニスター」です。
アウトドアシーンに特化したアイテムで、密閉性や遮光性、携行性に優れているのが特徴とのこと。
空気や水、太陽光、紫外線などに弱いコーヒー豆をしっかり守りながら、フレッシュな状態をキープしてくれるそう。
こちらの優れた機能面について、実際に使いながら見ていきたいと思います。
Zebrang(ゼブラン) アウトドア キャンプ コーヒーキャニスター50G ZB-CC-50B 持ち運び
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特許取得の密閉構造
まずは、密閉性について。
ゼブラン「コーヒーキャニスター」の優れた密閉性には、なんと特許取得の構造が採用されているのだとか。
実際に閉めてみたところ、「パチンッ」と最後に音がしました。
この音こそが、“しっかり密閉されましたよ!”という合図。
どこまで閉めればいいのかが音で分かるため、誰でも簡単にしっかり密閉することが可能。
さらに内蓋が付属しており、折り曲げながら入れることで、コーヒー豆がより空気に触れる面積を少なくしてくれるのだとか!
Zebrang ゼブラン コーヒーキャニスター 50G ZB-CC-50B
2,200
100%の遮光性
このアイテムは、なんと遮光率100%!
太陽光や紫外線などから、しっかりとコーヒー豆を守ってくれます。
天候や環境に左右されずにコーヒー豆を持ち運べるのは、コーヒー好きにとってとても嬉しい……!
ソロデュオキャンプにちょうど良い容量約50g
コーヒーキャニスターの容量は約50gで、どれくらいか淹れられるのかというと約4杯分のコーヒーになります。
ソロキャンプなら朝昼晩飲んだ上に、もう1杯飲めますし、デュオキャンプだと2杯ずつ2回飲むことができる!
「足りない……!」なんてことがなく、まさにアウトドアシーンに特化した、ちょうど良い量のキャニスターなんです。
内側に溝がないから洗いやすい
キャニスターの内側を見てみると溝がありません。
そのため粉が溝に挟まる心配もなく、コーヒー豆を挽いてから入れたり、スパイスなどのコーヒー以外のものを入れたりして楽しむこともできます。
サッと洗いやすく、使い終わった後の片付けも楽チンなのが◎。
大人数キャンプには不向きかな
ソロやデュオにはぴったりなサイズ感ですが、大人数だとちょっと厳しいかな。
持ち運び専用の機能性に優れたキャニスターなので、必要であればもう一つ購入してもいいかも!
「トラベルキャニスター」で、茶葉を日替わりで持ち歩くのも楽しい。
ハリオの水出しコーヒーならぬ「ミルク出しコーヒーポット」で夏を迎える。
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