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ワークマンの「防水シューズ」は梅雨までに用意しておくのがベスト! 格安の1,500円だし、めっちゃくちゃすごい防水性でした…

2022/05/26 14:00 投稿

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※本記事は2020年10月27日の記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by 服部隆宏 気持ちがいい日が続きますが、もうすぐ梅雨がやってきます。

そこで、雨天時をはじめ、アウトドアシーンもにおすすめのシューズを紹介します。

ワークマン 「防水サファリシューズ」1,500円(税込)

防水靴には見えないカジュアルさ

(左:今回のバージョン 右:前回のバージョン)

それは、ワークマンの「防水サファリシューズ」。以前紹介した「防水シューズ」のリニューアルシューズです。

見た目はハイカットのスニーカーのようですが、ゴム素材のれっきとした防水靴。

前回同様、ブラックとオリーブの2色を展開しています。

ゴム素材の生地ですが、表面に縫い目のような模様や生地のような質感の凹凸があるので、長靴のようないかにも雨用の靴というイメージをもたせません。

1500円という価格も据え置きのお手頃価格。

シルエットや靴底の厚さはそのままですが微妙に今バージョンの方が鼻先が反り上がっている印象を外見から感じました。

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防水力は健在

ゴム製の生地なので当然水を通しません。

靴底から7cm防水ということですが、これは健在ですね。

つま先がすべて水に浸ってしまっても浸水しない十分な防水性です。これなら、川遊びも楽しめる~。

軽量化かつ履き心地が大幅アップ

前バージョンは、重さが一足約590gと軽くはなかったため、雨の日以外に履くことあまりなかったのですが……。

今回はなんと一足約430gと2割ほど軽量化しています。

グニャリとかんたんに潰せてしまえるほど生地も柔らかくなってる~。ストレッチ性も高くなっていて、靴擦れどころか防水靴を履いているという感覚すらなくなりました。

前バージョンは、コツンコツンという高い足音を奏でるブーツのような靴だったのですが、今回は靴底も柔らかくまるでスニーカーのような履き心地に。

ハイカットの裾からの水の侵入にだけ注意

前回同様、長靴のように丈が長くないため、雨などの跳ね返りに弱いところがあります。

通常の雨ならば問題はないのですが、豪雨や水溜りには気をつける必要がありますね。

以上、今回は、アウトドアシーンだけでなく、雨の日の通勤やガーデニングなどでも活躍してくれそうな一足・ワークマンの「防水サファリシューズ」を紹介しました。

コストパフォーマンスの高い防水シューズを探していた人は、ぜひ一度チェックしてみては?

なお、2022年5月24日現在では、ワークマンのECサイトでは入荷待ちのようですが、店舗によっては取り置きもできるようなので、お近くのお店でご確認してみて。店舗在庫の確認はECサイトからできます。

ワークマン「防水サファリシューズ」

GORE-TEXを搭載したコンバースなんて、濡れるストレスからおさらばじゃん!

ワークマンのレインコートも最強だよ!

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