アメリカに本社を置くアウトドアメーカー・Patagonia(パタゴニア)。

機能的なウェアや・バッグは多くの人に愛用されていますが、実はエプロンがあることを知っていましたか?

タオルを掛けられるループ付き「シェフズ・エプロン」

Patagonia 「シェフズ・エプロン」 9,900円(税込)

丈夫なオーガニックコットを使用したエプロンである、「シェフズ・エプロン」。

シンプルなデザインですが、胸と右手側にポケットがあり、こまごまとした調理器具やDIYギアを入れられます。

そして、右腰部分にはタオルをかけられるループがあり、そのタオルが手を拭くのはもちろん、鍋つかみとしても活用でき便利。

私は今までエプロン本体で手を拭いていましたが、このエプロンを使うようになりエプロンの汚れも少なくなりました。

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キャンプにおすすめなワケは…

この「シェフズ・エプロン」はおなか部分の布が二重になっています。そのため、耐熱性素材ではありませんが、野外で火を使う場合でもエプロンがプロテクターになってくれます。

また、丈夫な生地のため包丁がうっかり当たっても破れることなく、料理中のケガ防止にも役立っています。

ゴシゴシ洗ってもへっちゃらで、DIYにも

「エプロン」は汚れるモノなので何度も洗濯しますが、丈夫なオーガニックコットンはくたびれることなく、使えば使うほどいい風味が出てきます。

丈夫な素材なので、ナイフなどを使用するDIYのときにも我が家はコレを活用。

このエプロンのおかげでケガの防止、シャツやパンツの汚れや破れ防止になっています。

ただし、ちょっと重い

残念ながらエプロンのサイズはワンサイズのみ。

首部分で長さが調節できるストラップがありますが、それでもアメリカのブランドということもあり、背が低い私にはちょっと丈が長め。

私が使用する場合は腰部分を少し上げて腰ひもで縛って長さを調節していますが、170㎝の夫でもズボンまですっぽり覆える長さです。

足元まで長いのはズボンの汚れも防いでくれるため問題ありませんが、厚手の生地のため、ちょっとだけズッシリ感があります。

2~3時間程度であればよいのですが、長時間着用すると少し重さを感じるかもしれません。

飽きが来ないデザイン

シンプルなデザインですが、胸元にはロゴが入っていたり、裏地のエッジ部分がオレンジだったり……、細部にパタゴニアらしさを感じます。

エプロンにしては値段が高いかもしれませんが、長年使用できる素材。なにより、キャンプでこのエプロンを身に着けておくだけで、できる「料理人」に見えます! 料理好きの人へのプレゼントとしても喜ばれそうですね。

同じくパタゴニアの「オールシーズン・ヘンプ・キャンバス・エプロン」もおすすめ。こちらはキッチン用というよりも、「ワークウェア」感が強めですね。

価格がネックなら、ワークマンの1,500円エプロンもいいかもしれません。撥水性もあって便利ですよ〜。

シェフズ・エプロン[Patagonia]

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