30代の僕は、デジタル機器の進化を目の当たりにしてきた世代なので、思い出深いガジェットというのがいくつも思い浮かびます。
初代ゲームボーイ、ゲームボーイカラー、CDプレイヤーやMP3プレイヤー。ガラケーやiphoneシリーズ、etc……。
そんな郷愁そそるガジェットたちを、自宅で思う存分堪能できるユニークなアイテムを見つけちゃいました。
機能美をビシバシ感じるアートパネル
「GRID」iPhone 4S 20,320円(税込)それがこちらの、「GRID」と呼ばれるアートシリーズ。そう、歴代の名ガジェットが分解された状態で額装されているんです!
言うなれば、機能美アートですね。部品の一つ一つがきれいに張り付けられていて、パーツの名称が台紙に記載されています(パーツの分解~固定まで、手作業で行われているのだとか)。
ちなみに僕が選んだのはiphone4Sを飾ったモデル。最初に手に入れたのがiphone4Sで、そこからずっとiphoneユーザーな僕としてはまさに始まりの端末。
これには思い出補正がかかりまくりますね。各々の思い出によって価値が変わってくるアートというのは面白いです。
ずっと見てられる
懐かしきA5チップの形状や、角ばったケースデザイン、カメラの小ささや基盤の美しさ。ずっと眺めてられます。
自前のiphone4Sも未だに持ち続けているのですが、「GRID」と一緒に飾ると味わい深さが増す気がしますね。
まるで昆虫標本の様なアカデミックな佇まいなので、書斎や仕事部屋など、なにかしらの作業が発生する場所にもマッチすると思いますよ。
セガのハードも飾ってみたい…
画像:ギズ屋台サイトより引用
GRIDには、今回紹介しているiPhone4S以外に、
・初代ゲームボーイ・ゲームボーイアドバンス
・PSP2000
・iPhone3GS[現在品切れ]
の4種類がラインナップされています。
これはまったくの個人的な意見なんですが、生粋のセガユーザーであった自分としては「ゲームギア」「セガサターン」「ドリームキャスト」あたりのラインナップもぜひとも追加してほしい!
据え置きハードはサイズ的に厳しいのはわかってますが! どうしても!
思い出に浸りながら
パネルのサイズは種類によって異なり、iphone4Sの場合はA3の紙と同等のサイズ感(約297×420mm)になります。しっかりとした額縁に入っている関係で、3cmほどの厚みがあるのでご注意を。
思い出のガジェットをかたわらにお酒を飲んだりするのもいいですし、アートはちょっとわからないけどガジェットの美しさはめちゃくちゃわかる!というギークな方にもぴったりです。
僕もセガのハードがでたら追加購入しようと思います。ぜひ!(二度目)。
【GW期間限定の特別クーポンを配布中!】クーポンコード:gizgrid22gw
対象:GRID全商品
有効期限:4/29 00:00 ~ 5/8 23:59まで
GRIDシリーズ[ギズ屋台]
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