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どんなキャンプでも役立つ「軽量・薄型焚き火台」を発見! 薪も値上がりしたし、こういう部分で負担を減らそう|マイ定番スタイル

2022/04/27 12:00 投稿

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キャンプの醍醐味のひとつ、焚き火。筆者は今まで、いくつかの焚き火台を状況に合わせて使ってきたのですが……。

最近、キャンプスタイル問わず使える万能な焚き火台に出合ってしまいました。

ソロでも、デュオでも、ファミリーでも、グループでも! そんな対応力抜群の焚き火台をご紹介します。

軽量でスリム!扱いやすい焚火台

TOKYO CRAFTS「焚火台マクライト」9,878円(税込)

それは、TOKYO CRAFTSの「焚火台マクライト」。

1番の魅力は重量が約794gと、とっても軽量なこと。

持っているのか分からなくなるほど軽いので、持ち運びがとても楽なんです。

さらに、収納時には厚さが約2.5cmとスリムなので、スペースを取らずに収納できちゃう。

できるだけ荷物を軽くしたい人に、おすすめな焚き火台です。

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初心者でも安心な簡単設置

軽量な焚き火台といっても、組み立て方が難しいと使いにくいですよね。

マクライトは、その組み立てが簡単なのも魅力のひとつ!

収納袋から取り出し、

側面パネルを取り付けたら、

はい、もう完成!

あとは必要に応じて、ゴトクをセットすればOK!

じっくり調理をしたいときなどに、ゴトクを側面パネルにセットして使っています。

火床と側面パネルが風防に

さらに、火床と側面パネルが風防の役割を果たします。

この活躍により、横風によって熾火や灰が舞うのを低減するのだとか。

焚き火中に横風が強い時は、熾火や灰が舞ってウェアやテントに付着するのがストレスでしたが、それが低減するならとってもうれしい……!

対応力抜群の仕様

マクライトを組み立てたあとのサイズは、W36×D40×H32cm。

短い薪はもちろん、大きくて長い薪も斜めにいれることで意外に入ります!

火床には細長い穴がいくつも空いており、燃焼効率もよし!

少ない薪でもしっかり燃えてくれるので、ソロで小さく焚き火をしたいときにもおすすめです。

火床との距離を、もう少し調整できれば……!

マクライトにゴトクをセットする場所は、フレーム部分と側面パネルの2箇所のみ。

薪で火力調整をすれば焚き火調理の際にも問題ないのですが、ゴトクのセットできる位置が調整できたら、さらに便利だったな……!と思いました。

とはいえ、さまざまなキャンプスタイルで活躍する万能・焚き火台を探している人に、ぜひこちらの焚火台はおすすめしたい!

興味が湧いた方は、チェックしてみてくださいね。

焚火台マクライト

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