サイズも冊数も選ばない「伸縮型のブックエンド」のおかげで"見せるプチ本棚"がどこにでも作れるようになったよ｜マイ定番スタイル

皆さん、ブックエンドって使ってますか?

本棚の中を整理するための仕切りとして使ったり、本棚ではないところに本を置きたい時に使ったりしますよね。

ブックエンドに特にこだわりもなく使っていたのですが、先日少し変わったブックエンドを発見。

これがなかなか便利なんです！

好きなサイズに伸縮できちゃうよ

カール事務器（CARL） せいとん 伸縮型ブックエンド　1,650円（税込）

さまざまな文房具や事務用品を企画、開発、製造するカール事務器のブックエンド。

いかにも事務用品！ という感じはなく、かわいいパッケージに包まれています。

本体がこちら、カラーはブラックとホワイトの2色展開。

金属製の為ずっしりとした重さがあり、重量は約1.1kg。

裏側を見ると収納された状態の蛇腹が！

このブックエンド、両端を持って広げるように引っ張ると。

この通り、伸縮してくれるんです。

広げてみると内側に2つ仕切りがあり、3つのスペースに分かれるようになっています。

蛇腹部分を伸縮する際は指を挟まないようにだけ注意してください！

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本が綺麗に並べられるね

本を並べてみるとこんな感じ。

ブックエンド自体が「コの字型」になっているので、本をしっかりとホールドしてくれます。

安定感抜群！

背面を見てみると蛇腹部分のお陰で奥が揃っています。

背面に壁が無いところでも本を安定して置くことができる「簡易本棚」のように使えるブックエンドなんです。

大きさの違う本でもOK

文庫本を少しだけという使い方も。

大きいサイズの本を一緒にという使い方でもしっかりホールド！

収納した本の数に合わせて伸縮できるので、大きい本が小さい本に寄りかかってしまったりなんてことも起こらず、綺麗に「せいとん」してくれていますね。

ブックエンド自体の高さもあるので、背の高い本でもしっかりと支えてくれています。

本棚の中に入れて使うも良し、後ろに壁がない所に本を置きたい！ という時にもバッチリ！

カールの「せいとん 伸縮型ブックエンド」は、本を綺麗に「せいとん」したい人の強い味方になってくれますよ！

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