もちろん探せば多くの高性能なキーボードと出会えます。しかし、値段やデザイン、サイズ感はよくても、キーボードの配列が微妙に違ったり、打鍵感が気に入らなかったり……。
シーンによってはMac本体のキーボードを操作することもあるので、外付けキーボードの使用感が違うとストレスを感じてしまうんですよね。
Appleの純正キーボード
Apple 「Magic Keyboard」 10,800円(税込)あれこれ試す中で、最終的には純正にたどり着いてしまいました……。最初から買っておけばよかったというわけです!
Touch IDやテンキーがついているタイプも販売されていますが、中々値段の差があるため1番シンプルな「Magic Keyboard」を購入。
高さは約1cmちょっとで、重さは約240g。思わずパキッといってしまわないか心配になるくらいのコンパクトさですが、部屋感の移動や外へ持ち出すことを考えるとありがたいところです。
商品ページを見ると、システム条件は以下のようになっています。
・macOS 11.3以降を搭載したMac・iPadOS 14.5以降を搭載したiPad
・iOS 14.5以降を搭載したiPhoneとiPod touch 【国内正規品・新品】 【NEW】 Apple Magic Keyboard – 日本語(JIS) # MK2A3J/A アップル (Bluetoothキーボード) 【KK9N0D18P】 10,364 Amazonで見てみる 12,000 楽天市場で見てみる
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配列・打鍵感がMacと同じ
普段使っている2017年版のMacBook Airと比べてみたときに、キーボードの配列に加え、タイピング時の打鍵感もほとんど同じ。
ひとつひとつのキーの高さやキー同士の間隔にも違和感がないので、まるでMac本体からキーボードだけくり抜いたかのような使い心地です。
キーボードを使うときもあれば、Mac本体を操作することもある僕にとって、シームレスにどちらも操作できる点はとてもストレスフリー。
充電長持ち
充電はLightningです。
先日紹介した「Magic Mouse」の記事でも書きましたが、このキーボードも恐ろしいほどに充電長持ちなんです。
純正マウスと同じで、1度充電したら約1ヶ月は持ちます。
そろそろ充電した方がいいかな?と思って確認しても、これまで40%を下回っていたことは一度もありません(笑)。
純正の方がいいこともある
キーボードやマウスに限らず、純正品は価格が高いためサードパーティ製のアイテムを選ぶことも多くありました。
サードパーティ製でも高性能な製品は多く販売されていますが、キーボードのように複雑な操作を要するアイテムの場合は純正の方がいいのかも?と、「Magic Keyboard」との出会いを経て感じているこの頃です。
ただ、用途によって必要なアイテムも変わってくるところではあるため、ケースバイケースではありますが……。Macに合うキーボードをお探しの方は、あくまでひとつの参考として、ぜひ!
Magic Keyboard[Apple]
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