ただ、油の後片付けを考えると面倒で、家で揚げることを諦めてしまうことも。
油の処理がもっと簡単だったらもう少し頻繁に作るのに……とずっと思っていました。
まるで雲みたいにふわっふわ
DAISO「わたぐも」110円(税込)ダイソーの「わたぐも」は、そんな油の処理を簡単にしてくれる救世主!
中身を出してみると、ふわっとしたコットンのような、わたあめのようなものが出てきました。
いわゆる手芸用のコットンとは違い、もう少し細かな繊維をまとまったような見た目です。
試しに引っ張って剥がしてみたところ、すぐにちぎれると言うよりは、線状に伸びました。
こちらもオススメ:ネクスタ 廃油処理パッド 951 Amazonで見てみる 1,932 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
油の処理能力はどのくらい?
たとえば炒め物をした後のフライパン。このまま洗うには油が残ってしまっています。
普段ならペーパーで取り除くところをわたぐもを使ってみました。
小さめにちぎったわたぐもを菜箸の先でつかんでササッとふき取ると、少量ですぐにキレイになりました。
ペーパーで拭くよりも早く処理できて、ゴミも少なく済むのがうれしい!
揚げ物後の油に挑戦
「わたぐも1袋で600mlの油を吸収」と書いてあるので、600mlでから揚げを揚げた後……、
わたぐもを1袋入れてみます。
入れた瞬間からぐんぐん油を吸い取って、表面がゼリー状になってきました。これは期待できそう!
ひっくり返したり、向きを変えたりしながら、様子を見ること数分。
わたぐもが油を吸って茶色くぷよぷよとした物体になりました。
かなり吸収しましたが、少し残ってしまったので、2袋目を少しちぎって最後の仕上げ。
最終的にはお皿と一緒に洗えるくらいまでキレイになりました!
さっきまで揚げ物をしていたとは思えないくらい、油がもうどこにもない……。
ちなみに油の処理だけでなく、コンロの油汚れなどもついでにサッと掃除できます。
後片付けを気にせず揚げられるよ
油の処理には固める粉末タイプなどもありますが、わたぐもなら使いたい分だけをちぎって使うことができるし、鍋のふちのほうまで拭けるのが便利。
吸収した油がポタポタと垂れにくいのも特長。そのまま可燃ごみとして処分できるので助かります。
わたぐものおかげで、揚げ物のハードルが一気に下がってストレスも激減。
今までは避けていた揚げ物も、これから回数が増えそうです!
わたぐも[DAISO]
こちらもオススメ:ネクスタ 廃油処理パッド 951 Amazonで見てみる 1,932 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
あわせて読みたい:
油切れのいいオイルポットはギトギトしない。油の処理が楽になるだけで、面倒だった揚げ物がこんなに楽しくなるなんて|マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー)
片方は鍋、もう片方はオイルポットに。2つセットの天ぷら鍋で揚げ物のハードルが下がったよ|マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー)
コメント
コメントを書く