1978年に発売以来、長く愛され続けているお菓子です
最近はパッケージに描かれている動物のキャラクターグッズが販売されたり、ビスケットを使ってお菓子のデコレーションをしている人を見かけたりします。
私も「たべっ子どうぶつ」を使って、可愛いアレンジがしてみたい……!
今回はバレンタインも近いということで、「たべっ子どうぶつ」を使ったデコレーションやラッピングにチャレンジしてみました。
シンプルで何枚でも食べられるビスケット
ギンビス「たべっ子どうぶつ バター味」「たべっ子どうぶつ」は定番のバター味をはじめ、チョコや期間限定でキャラメルやいちごなどの味があります。
今回はバター味を使ってデコレーションをしていきます。
ビスケットには、カルシウム、DHA、食物繊維などが入っており、子どもから大人までが安心して食べられますよ。
さて、ビスケットの形が全て動物で、英語が印字されているのが「たべっ子どうぶつ」の特徴。
「これなんていう動物だっけ……?」と楽しみながら英語を覚えられますよ。
ビスケットはシンプルなバター味で、サクサクとした軽い食感。何枚でも食べられるクセのなさが大好きです。
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可愛い!「たべっ子どうぶつ」アレンジ3つ
(1)ブラウニーデコレーションでまずおすすめなのが、ブラウニーへのアレンジ。
チョコブラウニーを作り(ブラウニーのレシピはなんでもOKです)生地を鉄板に流し込んだら……
ビスケットを1枚1枚のせていくだけ。
これだけで、シンプルなブラウニーがなんだか可愛くなったと思いませんか……?
のせたらオーブンで焼いて完了です。
出来上がりはこんな感じ!
ビスケットは黒く焦げることもなく焼き上がりました。
焼くとしっとりした食感になるものの、程よいアクセントになって美味しいですよ〜。
(2)生チョコタルト続いては、板チョコ+生クリームで作った生チョコタルトに、ビスケットをトッピングしていきます。
飾り方はお好みなんですが、私はペタッと貼り付けたり、立体的になるように刺したりしました。
いつもと違う生チョコタルトにしたいときにいいかも。
(3)レーズンバターサンド意外とハマったのが、レーズンバターサンドです。
バターとホワイトチョコ、ラムレーズンを混ぜてクリームを作り、「たべっ子どうぶつ」に挟むだけ。
ビスケットが小さいのでキレイにクリームを挟むのはちょっと難しかったのですが……シンプルなビスケットとレーズンバターが相性抜群でとても美味しかったです!
簡単なラッピングでプレゼントにも
ブラウニーはビスケットに合わせて四角にカットしていき、透明なビニールに入れるだけ。
リボンで結んだり、モールでねじったり。ビニールにワックスペーパーを敷くと雰囲気が変わります。
生チョコタルトは立体的なものもあったので、箱に入れてみました。
多めに並べて入れると◎
いつものお菓子が可愛くなるよ
そのまま食べるのはもちろんですが、いつものお菓子作りに取り入れてみるだけで、見た目がとっても可愛くなる!
スーパーマーケットで「たべっ子どうぶつ」を見かけたときは試してみてください。
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