おうちでお酒を飲む機会が多くなった年末年始。

ゆっくりとマイペースにお酒を楽しめる時間は、いつもは飲まないお酒や飲み方を試すのにちょうどいい機会です。

そんな、普段とはちょっと違うお酒の飲み方に気軽にチャレンジできるアイテムを見つけました。

日本酒がカクテルに変わる!?

「ぽんしゅグリア 単品」480円（税込）

それが日本酒カクテルの素「ぽんしゅグリア」です。

国産のくだものがドライフルーツになったものとはっか糖、てんさい糖がカップ酒のグラスに入っています。

お酒っぽくないラベルで手に取りやすく、フルーツの種類もたくさんあるので選ぶこと自体も楽しいポイント。

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飲み方は、日本酒を注いで待つだけ

日本酒カクテルの作り方はかんたん。フタをあけて日本酒を注いだら、マドラーで混ぜながら砂糖が溶けていくのを待つだけ。

ぽんしゅグリアに合わせる日本酒は基本的にはどんなものでもいいのだそう。

公式サイトによると大吟醸などの高級酒ではなく普通酒が合うとのこと。

想像以上に飲みやすい

どんなお酒でもおいしく飲めますが、甘めのドライフルーツには辛口、スッキリなフルーツには甘口のお酒が合うのだそう。

今回は甘みの強い「もも」と新潟の日本酒「久保田 千寿」を合わせて飲んでみました。

お酒を注いだ直後は辛口のキレを感じたのですが、10分ほど置いてから飲むとお酒のスッキリとした味のあとに桃の甘さがふわりと感じられて丸みを帯びた味わいに変化していました。

すごく飲みやすくてびっくり。

お酒以外とも合わせられるよ

ワインと合わせてサングリアのような味わいに、日本酒とソーダを合わせてスパークリング日本酒のように、とアレンジしても楽しめます。

アルコールが苦手な方はソーダで割ってサイダーにしたり紅茶と合わせてフルーツティーにしたりできるので、お酒を飲める方も飲めない方も楽しめる平和なアイテムだと思いました。

ゆったり楽しむ時間によさそう

想像していたよりもはっか糖やてんさい糖が溶けなくて、マドラーで5分ほどかき混ぜていました。

ドライフルーツはじわじわお酒になじんでいくので、ゆったりおしゃべりしたりテレビを見たりしながら待つ時間も楽しめるシーンに向いている飲み物だと思います。

日本酒ビギナーの方やいつも飲んでいる日本酒をちょっと違う角度で楽しみたい方は、ぜひ。ゆっくりほどほどにお酒を楽しみましょう！

ぽんしゅグリア

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