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AfterShokzの「ハイエンドモデル骨伝導イヤホン」は着けてることを忘れちゃう装着感! エントリーモデルと比べてみました

2022/01/14 07:30 投稿

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2020年に購入し、かなりお気に入りの骨伝導イヤホン「AfterShokz OpenMove」。

OPENMOVEは、税込み9,999円のエントリーモデルという事で、やはり使っているとハイエンドモデルも気になってくるもの。

エントリーモデルでも十分に満足なアイテムでしたが、気になりすぎたのでハイエンドモデル「AEROPEX」も購入してみました!

なんてワクワクさせてくれるパッケージなんだ

AfterShokz 「AEROPEX」 19,998円(税込)

コズミックブラック、ソーラーレッド、ブルーエクリプス、ルナグレイの4色展開でルナグレイを選びました。

パッケージの中には箱が2つ。

こちらの薄い箱はAmazonで購入した際に付いてきたオマケのようです。

中身はスポーツ向けのウエストバンド。

AfterShokzのロゴ入り。

鍵やスマホを収納できるようになっています。

鍵用に仕切りがあって実用的だ…。

そしてこちらが本体が入った箱。

サイドがマグネットで閉まっているのでこちらから開きます。

か、かっこいい!

イヤホンはこちらに。

こういうワクワクするパッケージの演出、大好きです。

イヤホン本体と箱が登場! 白い箱の付属品から見ていきましょう。

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マグネット式の充電ケーブルは便利だけど

シリコン製のポーチと説明書類が入っていました。

ペアリング方法が書かれている紙の裏には、充電端子が濡れている際にそのまま充電して漏電が起きることを防止する、漏電防止アラート機能に関する説明が書かれています。

ちなみにこの機能、OPENMOVEにはありません。

ポーチはマグネットでパチッと閉まるようになっていました。

他の付属品はポーチの中に入っています。

中には耳栓、充電ケーブルとさらに説明書。

耳栓はOPENMOVEにも付属していたものですね。

安全な環境でこのヘッドホンを付けていて、周りの音が気になる時、音に集中したい場面で使えるもの。

充電ケーブルは同じものが2つ。

この充電ケーブルはマグネット式で、本体の端子部分に近づけると。

パチッとくっついて充電開始してくれます。

対してエントリーモデルのOPENMOVEは充電口のカバーを外してUSB-Cケーブルで充電。

どちらが楽かと言えば、マグネット式のAEROPEXですが、専用のマグネットケーブルよりも汎用性の高いUSB-Cでの充電の方が入手しやすいという利点もあります。

ケーブルは2つ付いているので両方断線してしまうなんてこともなかなか起きにくいですが充電式のガジェットが多い人はUSB-Cに統一できた方が嬉しかったりもしますよね。

着けていることを忘れてしまう快適な装着感

写真左側、黒い方がエントリーモデルのOPENMOVE、左側がハイエンドモデルのAEROPEX。

ヘッドバンド部分の長さは変わらずですが、イヤーフック部分のアーチがAEROPEXの方がしっかりととられているように見えます。

素材も若干違いがあり、OPENMOVEはチタンヘッドバンドとポリカーボネートイヤーフックなのに対して、AEROPEXはフルチタン。

操作部分のサイズもm骨伝導部分のサイズも、全体的にAEROPEXの方が小ぶりで、重量もOPENMOVEよりも3g軽い26gとなっています。

実際に装着してみるとこんな感じ。

着けてみて驚いたのが軽く、イヤホンを着けていることが気にならない装着感。

3g分の軽さと小ささの差は、確かに快適性に影響してるなと実感できました。

こちらのOPENMOVEと比べてみると、装着時の耳回りのスッキリ感が違いますね。

OPENMOVEを使用している時には気になりませんでしたが、イヤーフック部分のアーチの深さの違いもあり、耳にかけている感覚はAEROPEXの方が感じません。

イヤホン左側には再生/停止などができるボタンが付いているのですが、こちらはOPENMOVEのライン部分がボタンになっているデザインのほうが目立たなくて個人的には好きです。

音質に関しては聴き比べてみると若干AEROPEXの方が全体的にクリアな印象。

個人差もあると思いますが、聴き比べてやっとわかるぐらいの差に感じました。

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