新年の楽しみとして購入することの多い福袋。

私も今年初めての買い物と運試しを兼ねて、無印良品で購入してきました。

無印良品の福缶

福缶 2022(税込2,022円)

こちらが無印良品の福袋ならぬ「福缶」。

中身は毎年多少の変更はありますが、全国の無印良品と公式ネットストアで利用できるMUJI Gift Cardと縁起物は必ず入っています。

2012年のお正月から震災復興の想いも込めてスタートしたというこちらの取り組み。

当初は東北4県(青森、岩手、宮城、福島)限定の縁起物だったそうですが、現在では日本各地の縁起物がランダムで入っています。

毎年変化する価格が面白いな〜

こちらのアイテムの価格は税込みで2.022円。

毎年、西暦に合わせた価格となっているのが粋な感じがして面白いですよね。

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実質無料で縁起物がもらえるよ

こちらのアイテムの最大の特徴は、購入金額分のMUJI Gift Cardが入っているということ。

今年で言うと2,022円分のMUJI Gift Cardが入っているため、実質無料で日本各地で親しまれている手づくりの縁起物を手に入れることができるんです。

無印良品を利用する機会が多いので、毎年ついつい買っちゃうんですよね〜。

おみくじ感覚でワクワクするな〜

寅年なので干支にちなんだアイテムが出ると嬉しいな〜。

それでは早速、縁起物を確認していきましょう!

缶を裏返すとこのように大きなプルタブが付いていました。

ゆっくりと開けてみると……。

見るからに寅らしきアイテムが!

「三春張り子 寅」 福岡県郡山市

手のひらサイズの色鮮やかな寅が入っていました。

同封のリーフレットに縁起物の詳しい説明が載っているのも嬉しいポイントです。

江戸時代から発祥した三春郷土玩具の製造元集落「高柴デコ屋敷」の1軒で、十二支の郷土玩具で日本で最初の年賀切手になった三春駒の製造本元であり、福島での十二支張子づくりの元祖「彦治民芸」から、平成10年にも年賀切手に採用された「腰高とら」の模様の一部を取り入れた、張り子のとらをお送りします。

(公式の説明より引用)

福缶の購入はひとり2点までとなっています。

今年は2つ購入していたため、もうひとつも開けていきます。

こちらは中に箱が入っていました。

箱からは微かに鈴の音が聞こえます……。

「素焼なごみ人形 寅」 京都市右京区

こちらにも寅が入っていました!白い寅って縁起が良さそうだな〜。

素焼なごみ人形は伝統的な技法を使いながら、ホッとする優しさを持った土鈴です。十二支の寅は四方守護の「四神」の一つとされ、神聖な動物です。邪気払いによいといわれていて古くから魔除けとして親しまれています。

(公式の説明より引用)

抽選での予約販売のためお忘れなく

無印良品でお買い物をする方にはぜひともオススメしたいこちらのアイテムですが、抽選予約制のため購入できるかどうかは運次第。

抽選予約の開始は例年11月ごろからとなっています。

来年分も忘れずに予約をしたいな〜。

お得に干支の縁起物をゲットすることができて、なんだか良い1年になりそうです。

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福缶2022 [無印良品]

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