そんな悩みを解決してくれたのが、こちらでした。
超軽量かつコンパクトなミッドレイヤー
MOUNTAIN HARDWEAR「エアメッシュロングスリーブクルー」9,900円(税込)マウンテンハードウェアの「エアメッシュロングスリーブクルー」は、繊維メーカー・帝人が開発した新素材オクタを使用したミッドレイヤー。
オクタは、通常の繊維の半分という重量ながら、ロフト感と保温性を持たせたポリエステル繊維。
たたむと片手で掴めてしまうほどコンパクトに!
重量もわずか83g(Mサイズの場合)と軽量なので、カバンの隅に気兼ねなく忍ばせておくことができます。
着心地は、まるであたたかい空気をまとったかのような不思議な感覚。
ハイロフトなフリースのように単体ですごくあたたかいわけではありませんが、寒いときのプラスαとしては十分な印象です。
Mountain Hardwear マウンテンハードウェア エアメッシュロングスリーブクルー L カスピアン 9,282 Amazonで見てみる 9,900 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
裏起毛でしっかりあたたかい
あたたかさの秘密は、この裏起毛。
細かな起毛があたたかい空気をしっかりキープしてくれます。
晩秋の登山で使用してみましたが、行動中は薄手のインナーの上にエアメッシュロングスリーブクルーのみで終始快適でした。
保温性だけでなく通気性も◎
起毛のベースとなっているのは、汗抜けのいいメッシュ生地。
そのため、激しい運動をしてもオーバーヒートを起こしにくく汗冷えなどのリスクを軽減することができます。
また、表地がサラッとしているのでアウターの裏地と干渉しにくく重ね着しやすいのも気に入っているポイント。
袖口部分はサムホールが付いているので、袖のずり上がりも防いでくれますよ。
常に忍ばせておきたい一着
冬場は厚手のアウターをよく着るので、中間着は薄手で十分。
ですがレストランやカフェなどアウターを脱がなければいけないときのために、かさばるニットやフリースを持ち歩くこともありました。
エアメッシュロングスリーブクルーは、そんなシーンにもってこいの一着。
折りたたむだけでもかなり小さくなりますが、100円ショップなどで売っているスタッフサックに入れておくと、よりコンパクトに持ち運べるのでオススメです。
普段使いはもちろんのこと、なるべく荷物を減らしたい登山や旅行など、さまざまなシチュエーションで重宝すること間違いなし。
僕は無難なDark Stormというカラーを購入しましたが、もう1色のCaspianも魅力的なカラーなので、ぜひチェックしてみてくださいね。
エアメッシュロングスリーブクルー[MOUNTAIN HARDWEAR]
Mountain Hardwear マウンテンハードウェア エアメッシュロングスリーブクルー L カスピアン 9,282 Amazonで見てみる 9,900 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
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