特にまだ頭が働いていない朝に蒸らしや注ぎ方に気をつけながら抽出をするというのは至難の技。
寝ぼけた朝でも気軽にコーヒーを楽しめるアイテムがあったらな〜。
蒸らし不要の1回抽出
AS樹脂製のブラックと磁器(有田焼)のホワイトの2色展開。
そんな願いを叶えてくれるのがこちら「V60 1回抽出ドリッパー MUGEN」です。
蒸らし不要で「お湯を1回注ぐだけ」でコーヒーが抽出できるというこちらのアイテム。
ハンドドリップの導入を検討している方はもちろんのこと、毎朝コーヒーを淹れている上級者の方にもオススメしたいドリッパーです。
HARIO(ハリオ) V60 1回抽出ドリッパーMUGEN コーヒードリッパー 1~2杯用 ホワイト 日本製 VDMU-02-CW 2,200 Amazonで見てみる 1,590 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
スターラインが美味しさの秘密!
コーヒーの粉とお湯を馴染ませる「蒸らし」は、抽出後の味に関わる重要な工程です。
そんな蒸らしを必要としないこちらのアイテムの秘密は、ドリッパー内部に施されたスターラインにありました。
この星形の溝があることで通常のドリッパーよりもお湯がゆっくりと伝わり、蒸らしをしなくてもしっかりとお湯が浸透するのだそう。
また抽出の工程が1つ減ることにより、安定した味の再現にもつながります。
朝にぴったりなコーヒーが抽出できます
説明書を見ながら実際に抽出してみるとその簡単さに驚きました。
まずは円錐型のフィルターをセットしてお湯でリンスをします。
コーヒーの粉を20g入れ、表面を平らに整えたら240mlのお湯を約40秒かけてゆっくりと注ぎ入れます。
通常だとこのくらいお湯を入れたところで蒸らしますが、今回はそのまま注ぎ続けます。
お湯を入れ終えたのち、ドリッパーに溜まったコーヒーが落ち切るまでには約2分30秒ほどかかりました。
出来上がったコーヒーはいつも飲んでいるものに比べるとスッキリした飲み心地。香りも良く、朝のコーヒーにぴったりな味でした。
注ぐペースには注意が必要
1度に注ぎすぎるとドリッパーから溢れてしまうだけでなく、抽出後のコーヒーも薄くなりがちに。
工程が少ないからこそ、お湯を注ぐところだけはきっちりと時間通りに行うことが大切でした。
毎朝のコーヒーはこれが正解かも
ホルダーは取り外しが可能。フック穴が空いているため収納場所もかさばらなくて良いですね。
お気に入りのスタンドに乗せて使うこともできます。
こちらのアイテムを導入することで、忙しい朝でも美味しいコーヒーを気軽に楽しめるようになりました。
HARIO(ハリオ) V60 1回抽出ドリッパーMUGEN コーヒードリッパー 1~2杯用 ホワイト 日本製 VDMU-02-CW 2,200 Amazonで見てみる 1,590 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
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