そんな食卓に欠かせない卵ですが1つだけ気になることが……。それは黄身と白身が綺麗に混ざらないということ。
泡立て器を使えば早いのですが、洗うのが面倒で中々使う気にならないんですよね。
簡単に混ぜることができてお手入れも楽なアイテムがあったらな〜。
卵を溶きほぐす専用アイテム
EAトCO Toku 1,320円(税込)そんな悩みを解決してくれるのがこちら「EAトCO Toku(トク)玉子溶き」です。
「卵を溶きほぐす専用」というかなりニッチなアイテムですが、実際に使用してみるとその便利さから手放せない調理器具の1つになりました。
日常使いできるステンレス製
ヘッド部分には卵をかき混ぜる上で重要なギザギザの刃が付いています。
鋭利に見えますが、フォークと同程度の鋭さのためお子様でも安心です。
本体は耐久性の高いステンレス製。
使用後に何も気にせず水洗いできるというのが嬉しいですね!
[ヨシカワ] EAトCO(いいとこ)Toku AS0054 専用玉子溶きスティック 1,320 Amazonで見てみる 1,320 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
カラザを簡単に取れる
ヘッド部分のギザ刃は卵白を切るだけでなく、カラザを取るときにも役立ちます。
黄身とカラザの間にギザ刃を滑り込ませてスッと持ち上げると……。
このように綺麗に取ることができました!
気になる人には気になるカラザ問題も、これさえあれば簡単に解決できます。
30秒でなめらかに!
実際に卵を溶いてみるとその使い心地に驚きました。
本体は軽く持ちやすい太さのため、力を入れなくても簡単に混ぜることができます。
10秒ほど混ぜるとこの状態に。お箸を使って溶いた感じに似ています。
さらに20秒ほど混ぜると白身はすっかり切れ黄身と完全に混ざった状態になりました!
こんなになめらかな溶き卵は久しぶりに見た気がします……。
見た目も食感も変わります
せっかく綺麗に溶けたので焼いてみると、見たことのないような均一で綺麗な卵焼きができました。
お箸で溶いた卵(手前)/Tokuで溶いた卵(奥)
お箸を使って同じく30秒間溶いた卵と比べてみるとこの通り。
手前の卵には混ぜきれなかった白身が残っていることが分かります。
お箸で溶いた卵には食感のムラがありますが、Tokuで溶いた卵はなめらかでスムースな歯ざわりとなっていました。
日々の料理からデザートまで
ボリュームの欲しい卵炒めではあえて白身を残し、なめらかな食感が嬉しい茶碗蒸しやプリンではしっかりと溶くなど、料理に応じて使い分けができるこちらのアイテム。
「卵を溶く」という簡単な準備の違いで、日々の料理をワンランクアップさせることができました!
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EAトCO Toku [Amazon]
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