アウトドアライターのおすすめする「小さな焚火台」はコレ！小さいだけが魅力じゃないんだ…｜マイ定番スタイル

「小さな焚火台が欲しいな〜」っと思っていた筆者。

ソロで使うようなサイズの焚火台を求めていたのですが！

なんと、ジャストサイズなだけでなく機能面も抜群な焚火台に巡りあうことができました……！

小さいだけじゃないんだ

/moose/ room works「FIRE STAND ～灯篭～ mini」14,280円（税込）

それは、北海道ガレージブランド・/moose/ room works（ムース　ルームワークス）の「FIRE STAND ～灯篭～ mini」です。

縦×横 約135mm×145mm
高さ（五徳無）　約77mm
高さ（五徳有）　約98mm
収納時 風防無　約140mm
収納時 風防有　 約230mm

と、とってもコンパクト。

さらにアルコールストーブ・木炭・小薪・固形燃料などを用い、さまざまな使い方をすることができます。

木炭や小薪を入れて焚火台として。

アルコールストーブや固形燃料を置いて、調理器具として使用することも可能なんです！

いろんな使い方ができると、ソロでの楽しみ方がグンッと増える。

“キャンプギア集めは沼”とはこのことです（笑）。

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初心者でも組み立て簡単

色々パーツが入っているので、組み立てが難しいかも……？と思ったのですが、意外と簡単に組み立てられちゃいました。

繋がっている側面パーツ。

5角形になるように広げて灰受けをはめ込み、

フロントパネルをセット。

ロストルを置く。

はい、これで完成。

風防や五徳は必要に応じてセットしますよ〜！

とっても簡単なので、初心者でも直感的に組み立てることができちゃいます！

付属ケースに全て入れるので、何かをなくしてしまう心配もなし。

持ち運びもコンパクトなのが嬉しいポイントです。

風防もセットに

購入後、魅力に感じたのが風防がセットになっていること。

必要に応じて側面に風防をセットできるんです。

アルコールストーブを使うときに、風が強ければ全面に風防をセットしたり、

焚火台をして使うときは全開けで風通りをよくしたりと、都度調節できるのが使いやすいポイント。

アルコールストーブの調節も◎！

「FIRE STAND ～灯篭～ mini」のフロントパネルは、コの字形の間口になっています。

ここにアルコールストーブの火力調整部分をセットすれば、火力調整も簡単！

火を消すときも、間口があるから消しやすいのが特徴です。

地面に灰が落ちにくい灰受け

焚き火をしているとき、どうしても灰が出ますよね。

このアイテムは、灰受けがあるのでよほど細かな灰以外はしっかり受け止めてくれます。

本体が冷めてからそのまま持って灰を捨てることができますよ、楽チン！

焚き火シートの併用はマスト

「FIRE STAND ～灯篭～ mini」は地面との距離がとても近いので、焚き火を楽しむ際は、地面を保護する焚き火シートを必ず敷くようにしてください。

ソロキャンプにぴったりなコンパクトサイズで、焚火台や五徳とマルチに活躍してくれるアイテムの「FIRE STAND ～灯篭～ mini」。

気になる人は、せひチェックしてみてくださ～い！

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https://moose-room-canvas.stores.jp/items/60bc27b6a7a5e57b3a3e536a

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