使い込むほどに思い出が味となって、その家らしいインテリアを演出してくれます。
今回は、人気連載「みんなの部屋」で出会った、とっておきのダイニングテーブルをご紹介。思い出やこだわりがギュっと詰まっていますよ!
DIYで使いやすくなったケーブルドラムを採用
山形市のKariさん夫妻の住まいでは、木のぬくもりを感じられる開放的なLDKの雰囲気に合った、ケーブルドラムを使用。
ダイニングテーブル用として、大きいサイズをメルカリで探して購入し、お部屋に合うようにリメイク。
自分でオイルステインで色を変えて、高さが足りなかったので大きめのキャスターをつけました。キャスターのおかげで模様替えもラクですし、ストッパーもついているので普段は動く心配がありません。(Kariさん)
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自然豊かな街並みを一望できる、吹き抜けのガラス窓。リノベとDIYでつくった店舗兼住居(山形市)|みんなの部屋 - ROOMIE(ルーミー)
モールテックスでインダストリアルな雰囲気を
杉並区のYさんとMさんの住まいでは、部屋の雰囲気とマッチするグレーのモールテックスのテーブルに。
天板は『Laughing Gate』、脚は『toolbox』と、好みのサイズにすべく別々に購入したのだそう。
旅行に行ったときに入った料理屋さんがモールテックスのテーブルを使っていたので、うちにも入れたいなと思っていました。
天井の駆体あらわしに合わせて、キッチンもダイニングテーブルもグレーにしています。(Yさん)
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天井を囲むのはキャットウォーク。ひろびろ1Rと収納スペースにリノベした、築54年のマンション(杉並区)|みんなの部屋 - ROOMIE(ルーミー)
床の間の板を再利用
世田谷区の渡辺さんファミリーの住まいでは、昔ながらの長屋の雰囲気を取り入れた温かみのあるテーブルが印象的。
なんと、家を改修する前に床の間で使われていた板を使用しているのだとか。天板の傷や染みも、家族の年輪のような味わい深さいっぱいです。
ソファと一体型のダイニングテーブル
世田谷区の小林さんの住まいでは、とってもユニークなダイニングテーブルに出会えました。
なんとソファの後ろにダイニングテーブルが取り付けられているんです。
こちらは、福岡の家具ブランドHIRASHIMAの「CARAMELLA Counter Sofa」のもの。
本などが収納できる棚も付いていて、機能面もバッチリ。
ダイニングテーブルは、スペースの問題で導入できないという悩みも多いですが、このドッキングアイテムなら問題なさそう!
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