部屋に置くと、一気に雰囲気を変えてくれるのが照明。

特に寝室のライトは何にしようか悩み続け、ようやく出会いえたのがイケアの「イッペルリグ LEDフロアランプ」でした。

デザイン重視で買ったアイテムでしたが機能性も抜群で、暗めの寝室で大活躍しているんです。

タッチするだけで点灯。驚くほど明るい!

イケア イッペルリグ LEDフロアランプ
7,999円(税込)

イケアの「イッペルリグ」は、デンマークのインテリアプロダクトブランド“HAY”とのコラボ商品。

デザインに惹かれていた思ってはいたものの「ちょっと邪魔になりそうだな……」という懸念から購入を躊躇。悩んだ末、結局購入しました。

タッチ式調光器が本体に組み込まれており、強く押さなくても指で軽く触れるだけで点灯・消灯・調光が可能。

寝室に衣類などの荷物を抱えてきてもサッと触れるだけで点灯してくれるので、これが意外と便利なんです。

ライトにはLEDが採用されており、これが驚くほど明るい! 「これ、部屋の照明を使うより明るいかも」ってくらい明るいです。

寝室は壁紙が暗めということもありクローゼットの中までは見えづらいのですが、点灯すると部屋全体が明るくなって助かる〜!

ちなみに長押し(長触れ?)すれば光量を調節することができますが、調光の幅は広くないのが少々難点ではあるかも。

YPPERLIG イッペルリグ LEDフロアランプ, ダークグレー 703.466.11

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間接照明のように使うのもアリ

「寝室は広くないので邪魔になるかも」と不安もありましたが、使ってみると意外と気にならないレベル。シュッとしたスタイリッシュなデザインなので圧迫感がないのも、理由のひとつかも。

コの字を形をしているので、台座はベッドの下に押し込んで頭上にヘッドがくるように配置。夜中に起きる時でもパッと手に届く場所にライトがあって安心です。

ヘッドは360度くるくると動かすことができるので、壁側にむけて間接照明のように使うのもお気に入り。わたしはライトを天井に向けて、部屋全体を明るくして過ごしたりもします。

機能性を重視してベッド近くに置いたり、気分を変えて間接照明のようにインテリアを楽しむことができます。ライトってどれも似た感じだと思っていましたが、これは斬新なデザインながら使い方の幅も広い! さすがHAYのデザインです。

1年毎日使用しても明るさは変わらない

使用しているLEDは、白熱電球に比べて消費電力が約85パーセント少なく、20倍長持ちするとのこと。

1年間ほぼ毎日使用していますが、明るさは変わらないまま、電源ボタンも問題なく使うことができています。

価格は税込7,999円。価格以上の価値があると思えるほど大満足なので、これからも末長くお世話になりそうです。

YPPERLIG イッペルリグ LEDテーブルランプ[IKEA]

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