ライフハッカー[日本版]より転載。

キャンプの時の寝具と言えばシュラフ。シュラフにも夏用冬用、羽毛、化繊など種類がありますよね。アウトドアでも寝心地にこだわりたいという人にぴったりのプロダクトが登場しました。

現在、machi-yaにてクラウドファンディングに挑戦中の「レリーバーシュラフ」は、 創業100年を超える寝具メーカー・イシケン株式会社が「どんな時でも快眠を!」を合言葉に、新素材の人口羽毛 「Air Flake®︎」 を使ったシュラフを開発。気になる機能をチェックしてみましょう。

羽毛を真似た新素材「Air Flake」

かつてシュラフと言えば重くてかさばるイメージでしたが、今では羽毛(ダウン)を用いた軽くて暖かい製品が主流となりました。ですが、羽毛は動物愛護の観点から、使用に反対する声も根強く、羽毛に変わる新素材の開発が待たれていました。

「レリーバーシュラフ 」の中わた素材である「Air Flake」は、羽毛の宝石と呼ばれる最高級羽毛「アイダーダウン」の形状や特を分析し、その特殊形状を繊維で生態模倣(バイオミメティクス)した、人工羽毛です。

レリーバー®シュラフ 23,800 machi-yaでチェックする

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軽くて暖かくていつまでもフワフワ!

「AirFlake®」は、雲のような軽さでありながら、内部に多くの空気を含んで抜群の保温力を生み出しています。その温かさは高級羽毛並み。

弾力もあるのですぐにへたってしまうこともなく、いつまでもフワフワでボリューミー。肉厚なシュラフがクッション性を担保し、快眠をサポートしてくれるのです。

キャンパーはシーズンによってシュラフを使い分ける人が多いですが、「レリーバー️シュラフ」なら3シーズン対応なので真冬以外はこれひとつでOK。1つでいいのは、家での保管もかさばらないし助かりますね。

家庭での手入れも保管も簡単

「レリーバーシュラフ」の中綿に使用している「Air Flake」は、長繊維の人工羽毛のため、家庭用の洗濯機で気軽に丸洗いしても中綿が偏ったりしないのだそうです。当然、乾燥機の利用もOK。乾燥機が無ければ、風通しのいいところで陰干しておけばよいとのことなので、メンテナンスに手を取られません。

また「レリーバーシュラフ」の専用収納袋は、従来のシュラフにありがちな「出したら二度と入れられない収納袋」と違って、神業のような収納力を求められることがありません。ふんわりゆったりとクッションとして使えるような設計になっていて、インテリアとしても使えます。

「レリーバーシュラフ」のカラーはブルートホワイトの二色から選べます。ほかにも足元にゆとりを持たせたブーツ型構造、ダブルチャックで足を出して歩ける、連結すればダブルサイズとして利用可能など、説明しきれなかった優れた点がたくさん。

「レリーバーシュラフ」のmachi-yaでのクラウドファンディングプロジェクトは、始まったばかり。今なら 先着100名様に、超早割20%OFFの 23,800円でご提供が可能です。詳細を知りたい方はmachi-yaのプロジェクトページをご確認くださいね。

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Text by: 飯田あゆみ

Image: kith production

Source: machi-ya

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