ハンドドリップならぬ、ハンドプレス。
コーヒー好きの方も多いと思いますが、ドリッパーで淹れるのとはちょっと変わった楽しみ方をしてみませんか?
姉妹サイトmachi-yaに登場した「Trinity Zero」は手の力で淹れるミニマルなコーヒープレス。正確には、圧力かけて抽出する形になるのでドリップ以上エスプレッソ未満の濃さが味わえるそうです。
お店のようなカフェラテを楽しんだり、アウトドアでも手軽に使えるなどユニークな製品となっているので詳細をチェックしてみましょう!
小さくてもしっかり抽出
「Trinity Zero」は、ご覧のようにコンパクトさが特長のコーヒープレス。
抽出できる味や深みなどは好み次第ですが、ドリップよりも短時間で濃いコーヒーが楽しめるのがポイント。
抽出できる濃さの度合いは、ドリップとエスプレッソの中間くらいになるそうです。
3ステップの簡単操作
「Trinity Zero」は使い方も難しいところはなく、むしろドリップよりも手軽かもしれません。
最初のステップは専用バスケットにコーヒー粉(最大18g)を入れ、
本体にセットし、内側にある目印のライン(100mL)までゆっくりとお湯を注ぎます。
最後に蓋を取り付け、投入したお湯がなくなるまで本体上部をプッシュ(約10~15回程度)することで濃厚なコーヒーが抽出されるとのこと。
お湯やミルクで好みの味を作るもよし、バニラアイスにかけてアフォガートにするなど楽しみ方が増えますね!
持っていけるから外でも
携帯性の高く、サイズさえ合えばカップやグラスにダイレクトに注げるのでアウトドア用のコーヒーマシーンとしても良さげですね。
ちなみに「Trinity Zero」はゴミをゼロにするという理想を追いかける製品でもあるそう。
使った際にはコーヒー豆以外のゴミが出ないため、おいしいコーヒーを飲みながらゴミ削減につながるのは環境にも優しくてグッドかも。
ドリップより濃いコーヒーが楽しめるミニマルなコーヒープレス「Trinity Zero」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。
執筆時点では一般販売価格から28%OFFの4,560円(税・送料込み)からオーダー可能でした。
クールなサーモタンブラーとのお得なセットコースもあったので、詳細は下のリンクからチェックしてみてください!
Trinity Zero 5,000 machi-yaでチェックする !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
Text by: Haruki Matsumoto
Image: funprojects
Source: machi-ya
あわせて読みたい:
HARIOの3000円代のネルドリップセットで「純喫茶のコーヒー」を毎日飲める生活が実現したよ!|マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー)
バルミューダから出た話題の「コーヒーメーカー」を試してみました! 緻密な温度制御でこんなにおいしくでき上がるとは…|マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー)
コメント
コメントを書く