でもAirPodsProは高いしな……と思って物色していた矢先、なんだかやたらとかっこいいイヤホンを発見。
「Nothing」という耳慣れないブランドですが、イギリスの新興メーカーとのこと。
WEBサイトがかっこいい
こんなにかっこいいデザインでさぞお高いんでしょう……と思っていたところ、意外にもお手頃価格だったので、思い切って購入してみることに。
デザインが良すぎる…
Nothing ear (1) 12,650円(税込)Nothingのイヤホン、「Nothing ear (1)」。
シンプルな外箱を開けると、透明のケースに入ったイヤホンが。
プラスチックのような素材ですが、しっかり硬度があって安っぽさを感じない絶妙な質感です。
外側からでも中身が見えるのはシンプルに便利!
透明と白を基調にした、シンプルながらもインダストリアル感のあるデザイン。
中の構造が見えているのに、いかついメカっぽさを感じないのが不思議です。
Apple製品のプレーンな感じともまた違った、なんともいえない洗練された存在感を感じますね。
デザインの完成度が本当に高い……。
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ノイズキャンセル+外音取り込みもなかなか良いぞ
機能面では、ノイズキャンセリングと外音取り込み機能が最大の特徴。
側面をタッチし1秒ほどホールドすることで、ノイズキャンセリングと外音取り込み、両方オフの3モードを切り替えることができます。
ノイズキャンセリングはそれほど強力ではなく、ノイズを完璧にシャットアウトしてくれるわけではありませんが、日常生活では十分なレベル。
外音の取り込みも、つけていない時みたいに自然に聞こえるわけではありませんが、簡単な会話ぐらいならできる感じでした。
性能的には決して完璧ではないけど、価格を考えたら十分な性能という気がしました。
軽くてつけ心地が良い!
更に特筆すべき特徴は、本体の軽さ。
片耳が、なんとたったの約4.7g!
着けていることによる負担感や違和感が少ない点が気に入っています。
イヤーチップも複数付属していて、フィットするものを選べるようになっています。
この楕円形のイヤーチップのおかげなのか、フィット感も抜群で抜け落ちてしまうようなこともありませんでした。
より身軽になりたくて完全ワイヤレスのイヤホンを探している人には、かなりオススメできるポイントだと思います。
完全に正解のやつだった…
気になる音質も、全く安っぽさを感じない満足のいくものでした。
大迫力のサウンド!というわけではありませんが、低音から高音までしっかり音のディテールを感じることができます。
1万円ちょっとで買えて、気分の上がるデザインで、この価格帯では性能も全く申し分なし。
おまけに着け心地も軽くていい感じ。
自分的には買って大正解なアイテムでした!
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