そんなときこそ、生活に新しい「ちょっとした趣味」を導入したいところ。
今月ROOMIEで公開した記事のなかから、そんな新しい趣味の扉を開いてくれそうなアイテムを3つピックアップしてみました!
釣りってこんなに身軽にはじめられるんだ…
釣りと聞くと、専用の道具を揃えるのにもお金や知識が必要なイメージがありますが、ハゼ釣りの魅力は手軽さにあり。
ネットや釣具屋、100円均一で揃えた道具をリュックに詰め込んで、すぐに遊びに行けちゃいます。
必要なものは、まず「のべ竿」。
のべ竿とはリールを取り付ける必要のない「ザ・釣り竿」。
ネットや釣具店で安価に手に入ります。
次に仕掛け「ハゼ天秤」。
こちらも釣具屋、ネットで購入しましょう。
重りとその横から天秤のように糸と針がついています。
あとはDAISOで、水汲みバケツ、釣り糸などを購入すれば準備はOK!
これらが準備できたら、あとは「マハゼ」が釣れるの海水と淡水が混じった汽水域に向かいましょう。
東京メトロの月島駅から徒歩10分くらいにある「佃堀」などなど、都内からも好アクセスな有名ポイントがあるんですよ。
釣れたら、その後は楽しかったな〜なんて思いながら、ハゼ天とビールで晩酌。
ぜひ、家族や友人と、休日に1人でもハゼ釣りに出かけてみてください、童心に戻って夢中になってしまいますよ。
釣りに興味がある方の入り口としても最適なはず!
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これぞ粋な初秋の楽しみ。リュックひとつでかんたんに行けちゃうハゼ釣りへ出かけよう|マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー)
「ちょっといいフレーム」があるだけで、部屋の壁の可能性が無限大に!
アートがさりげな〜く飾ってある部屋に憧れますが、なかなかハードルが高いのも事実……。
まずは気軽にできることから!と、ポスターを飾ってみようと思います。
東京の不動前駅にあるOrné de Feuilles(オルネ ド フォイユ)のオンラインショップで見つけたのが、こちらのポスター。
「Nordic Line フレーム 40cm×50cm」 5,500円(税込)
そして、デンマーク生まれのフレーム。
木製の土台の枠に木目シートを貼って仕上げているそうですが、シートではなく本物の木目に見えるくらいの完成度。
北欧らしい温もりもありつつすっきりとした印象です。
こちらを、ダイニングの壁に設置してみると……
なんだか空間に温もりとリズムが生まれた気が……!
ポスターをちょっとちゃんとした(ここが大事かも)フレームに入れるだけで、部屋にも愛着がわいてきそうです。
お気に入りのポスターを探すのも楽しそうだし、自分で描いた絵を飾ってみるのもおもしろそう……!
ちょっと画材屋さんでも覗いてみようかな……と思えてくるアイテムなのでした。
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ちょっといいフレームを用意するだけで、どんなポスターもアートになる。自分で描いた絵を飾ってみても面白そうだ!|マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー)
無印良品の「苔玉」で、お部屋に植物を導入してみる
おうちでグリーンを楽しみたい! と思いつつも、枯らしちゃったらどうしよう……という心配で、なかなか最初の一歩を踏み出せないことってありますよね……。
そんな人におすすめしたいのが、無印良品の「苔玉」。
ネットストアにて、たびたび期間限定で販売されている商品です。
黒法師の盆栽は、やや乾燥を好むのだとか。
水やりの頻度は「夏場:2週間に1度」「冬場:1ヶ月に1度」でいいんです!
これなら私でも育ててあげられそう!
そろそろかな~と思ったら、器の中に水を少しためて、給水させてあげるだけでOKです。
現在ネットストアでは苔玉は完売してしまいましたが、他にも盆栽なども、丈夫で育てやすい品種が揃っている無印良品。
お部屋にグリーンがほしいな、でも手軽に育ててみたいな、という方は要チェックです!
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水やりは月1でOK! 無印良品の「苔玉」は、ハーブを枯らしたことのある私にピッタリのグリーンでした|マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー)
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